【気温9度の服装】アウターや防寒小物、何を選ぶ?気温別おすすめコーデ23選

気温9度服装

冷え込みが厳しい「気温9度」の日、アウターやニットは何を着たらいい? 小物はどんなものを合わせるの? 今回は、最高気温9度と最低気温9度のそれぞれに合うコーデを、寒さ対策のコツや着膨れ回避のポイントとともにご紹介します。

最高気温9度の服装

「最高気温9度」の予報は、寒さがもっとも厳しい1月や2月に多く、しっかりとした冬支度が必要です。朝から晩まで低い気温が続くので、アウターや機能性インナーなど、厚着しなくても防寒できるファッションがマスト。外気が冷たい日は、車内や室内の暖房が効いていることも予想して、厚すぎないニット+アウターや、シャツ+カーデ+アウターなど、体温調節しやすい重ね着もおすすめ。手袋やマフラーなど、さっとプラスできる防寒小物を持っておくのも安心です。

【1】ボウタイブラウスを覗かせてコートコーデを華やかに

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モノトーンでも映える大判のチェック柄は、サイドスリットや裾フリンジなど細部のディティールが真面目すぎないところも◎。×華やかなボウタイブラウスで落ち着いた甘モードを実現。黒のコートで大人っぽくまとめたら、足元は厚底ローファーと靴下で今っぽさとトラッド感を両立して。

【2】イエローが引き立つワントーンで美人度をグッと高めて

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清楚なシャツワンピは、温かみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます! 日中だけの外出なら、ふわふわの白カーデをはおってぬくもり感をプラスして。

【3】スパンコール×今っぽジャケットでツウな印象に

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ツヤ感のある黒ベロアタイトの上にスパンコールをあしらった映えスカートが今旬。チェック柄ウールジャケットやロングTシャツなど、あえてトラッドめアイテムと合わせると大人っぽさもキープできます。

【4】存在感あるシャギーコートでHAPPYかわいく♡

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今季おすすめのシャギーコートでトレンドのくすみブルーを投入。ワンピースの花柄や靴もブルーで統一したら、甘さと程モードな印象が絶妙にアピールできます。

【5】NEWな要素満載のボアコートでデニムが洒落る!

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顔周りを華やかに⾒せる⼤きな襟と、コロンとした短丈シルエットが唯⼀無⼆のボアコート。ショート丈アウターと相思相愛なハイウエストデニムを合わせて、疲れ知らずな大人カジュアルを楽しんで。足元はコンバース、バッグはチェーンでバランスよく。

【6】一点突破のボウタイワンピースで美人に

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主役感のある花柄ワンピースはこれ一枚で確実にかわいく盛れるうえに、コーデに迷うこともないから一枚あると安心! きれい色をキープできるエクリュのロングコートをさらっと合わせて冬コーデを軽やかに。寒さ対策にもちょうどいいブーツ合わせもポイント。

【7】白のチェスターコートをフレームに縦ラインを強調

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品のあるロイヤルブルーのタイトスカートは、ジャージー素材の快適なはき心地がうれしい。上下を同系色でまとめつつ、白のチェスターコートをはおってシャープなシルエットをメイク! 締め色の黒小物は冬らしいブーツをチョイス。

【8】オフ白を軸にカジュアルコーデを上品に

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ほどよく体に寄り添うシルエット、ピュアなホワイト…冬のモテコーデに欠かせないニットワンピにカジュアルなショートコートをプラス。“彼アウター”を借りたような、ビッグシルエットのコーデュロイコートのゆるっと感が、こなれ見えに効果的。小物も白やベージュ系でまとめてやさしげに。

【9】辛口ジャケットとワンピの出会いで洒落感UP

気温9度服装

今季トレンドに急上昇したショートコートの中でも特に注目株なのが、フライトジャケット。キャラが相反する女のコらしいコットンレースワンピと合わせると、ハードさが軽減されて今っぽムードに仕上がります。

【10】ミドル丈Pコートをセットアップで旬顔に

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今季はどのブランドもPコートが大豊作♡ 体がすぽっと包まれるオーバーサイズや大きめの襟なら、女のコらしく着こなせます。同素材のミニボトムとセットアップでトレンドファッションを楽しんで。

最低気温9度の服装

「最低気温9度」の日は、帰宅時間に合わせてアウターを持参したり、厚手のニットを選ぶのがおすすめ。屋内外の気温差がひらく時期の気温なので、アウターとインナーの合わせ方も重要です。ちょっとした外出なら、インナー+厚手のニットでもOKですが、朝から出かける通勤や休日の外出には、シャツ+ロングカーディガンや、薄手のニット+アウターなど、予定に合わせたレイヤードコーデが最適です。

【1】ボウタイ×チェックに辛口なブルゾンをMIX

気温9度服装

片結びにしたボウタイブラウス×ツイードショーパンのクラシカルな組み合わせを、ダボッとしたレザー風ブルゾンでカジュアルダウン。甘さと辛さの絶妙MIXが、トレンド感を重視したい日のおしゃれにおすすめ。足元はロングブーツで美脚効果を狙って。

【2】今季もトレンドINな赤ニットはコンパクトに取り入れて

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トレンドのミニコーデは、赤のケーブルニットをスパイスにして秋冬仕様に。足元は、ブーツもいいけどソックス×パンプスにすることで韓国っぽさ増し増しに。アウター&バッグにダークブラウンのレザーを選んで、まろやかさと引き締め効果をいいとこ取り。

【3】小粋なワンポイントロゴ&こっくりカラーでおしゃれに

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トレンドのビッグニットは季節感のあるマスタードイエローとクリアな白ロゴが存在感バツグン! 大きめのメンズサイズをゆるっと着こなして萌え袖であざとかわいいムードを演出。ボトムはブラウンのワイドパンツでマニッシュに。

【4】オーバーサイズジャケットでお仕事コーデを今っぽく

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美人見えするブルースカートに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズが洒落見えまでアシスト。まじめになりすぎないストレートスカートとの掛け合わせや抜け感がつくれる白インナーで洗練ムードを叶えてくれる。

【5】ロゴ刺繍×太めボウタイが愛らしいオフィスカジュアル

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もこもこのキャンディスリーブで甘さをアピールしつつ気になる二の腕をカバー。クロップド丈トップスにハイウエストパンツの組み合わせで脚長効果もばっちり。全体を淡色のワントーンでまとめたら、足元はTストラップのサンダルで縦長効果を強調して。外出にはゆるっと羽織れるアウターやカーデがマスト。

【6】シンプルなリブニットも絶妙な透け感で目を引く存在に

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存在感のある人気色・赤も、透け感のあるシアー素材なら挑戦しやすい! インナーのキャミは馴染ませるのではなく、濃いめカラーで「あえて透けさせる」のが色気を高める秘訣。ぴたっとしたフィット感で、いい女っぷりを発揮したら、ふんわり感が程よいグレー系のスカートで大人っぽく。仕上げはブルゾンやオーバーサイズのジャケットなど、こなれ感のある羽織りを忘れずに。

【7】きれいめ白コートをミニスカとセットアップで今旬に♡

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人気のコートアップは、ミニスカの短すぎない丈感と体を包むオーバーサイズコートとのバランスがこなれ感たっぷり。オフ白をさりげなく引き締めるベージュのニットを中に合わせて優しげなニュアンスカラー配色に。ブーツは筒が太めの黒を選ぶとほんのりモードに仕上がります。

【8】ほんのりシアーなブラウスで大人かわいいを満喫

気温9度服装

ふわっとした素材感のノーカラーニットジャケットはカーデっぽくも着られて優秀。ハイネックのブラウスレイヤードで顔周りも華やいでオフィスシーンにもおすすめです。白×白レイヤードで、レフ板効果もばっちり。

【9】知的なライラックパンツはオフィスカジュアルにも

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かわいいイメージのライラック色も裾にベルトが付いたひとクセパンツを選ぶと新鮮! ネイビーのトップスで淡い色味を引き締めれば、知的で大人っぽいオフィスカジュアルコーデが作れます。アウターはアイシーグレーのトレンチで知的さをさらにON。

【10】ニットレイヤードでクロップドシャツを今年顔に

気温9度服装

キャップ合わせのカジュアルコーデも、端正なストライプシャツの力できれいめにまとまる! 羽織りものとしてではなく、ボタンを留めて“丈が短い”今ドキバランスを堪能。スカートは女っぽい白を選んでカジュアルを大人に魅せるのが正解です。

【11】Pコートのネオトラッド感が今っぽい

気温9度服装

今年はPコートが数年ぶりにカムバック。大きめ襟やドロップショルダーを選んで、定番アウターを今っぽく引き寄せて。白の緊張感をほぐしてくれる、やわらかなラテブラウンのニット×ミニスカでまろやかムードも高まります。

【12】淡カラーのツイード素材で大人っぽフェミニンに

気温9度服装

ニュアンスベージュのミニとコートを、ブラックのインナーで大人に締めて。かわいいよりもカッコよく着こなすのがミニの最新ルールだから、×ブラウンよりも黒でメリハリをつけるのがおすすめです。小物もシンプルなものをセレクトすることで、すっきり上品な印象に。

【13】×デニムの肩ひじ張らないジャケットスタイル

気温9度服装

大人気のチェック柄テーラードジャケットも、今季はミニ丈が続々と登場中! バギーデニムを合わせてちょっぴりラフに着くずすことで、旬のクラシカルムードにかっこよさが加わり、一目置かれるジャケットコーデが完成します。

気温9度の服装は外出時間も要チェック!

真冬の気温と言える「最高気温9度」の日は、朝晩はもちろん日中も寒いので防寒対策を抜かりなく! 外出時はアウターだけでなく、マフラーや帽子を持参するのもおすすめです。4月ごろに多い「最低気温9度」は、天気によって日中はあたたかく感じることもありますが、薄手の羽織りやシャツとカーデの重ね着など、気温差に対応できるような服装を意識してみてくださいね。