小さな子どもと一緒に買い物するのは大変ですよね。走り回ったり、商品を勝手に持ってきたり、買って買って攻撃が来たり……。
日本生協連が調べた「買い物エピソード」がくすっと笑えて面白いのでご紹介しちゃいます。
まずは＜あり得ない！と思わず呆れてしまった子どものイタズラ編＞
■「お惣菜や肉などのラップ部分を押す」（小学校2年生ママ）
■「商品をひとつひとつ床に並べる」（1歳ママ）
■「お金を払う前に袋を開けてしまう」（保育園児ママ）
■「試食のぶどうを前に、いただきます！と手を合わせて黙々と食べ始めた」（2歳児ママ）
■「知らないうちにお菓子がカゴに入ってた」（保育園児ママ）
■「エスカレーターの手すりにつかまって踏ん張り、筋肉をつける！と筋トレを始めた」（幼稚園児ママ）
お次は＜子どもの行動のおかげで、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをした経験編＞
■「お菓子付のおもちゃを買ってと駄々をこねて叫び出した」（3歳児ママ）
■「これは高いから買わないんだよねと大きな声で言われた」（2歳児ママ）
■「大声で変な歌を歌う」（保育園児ママ）
■「きれいなお姉さんを見つけては片隅から声をかけていく」（幼稚園ママ）
■「スカートをめくられた」（保育園児ママ）
■「ウ○チを連呼」（幼稚園児ママ）
最後は＜子どもの行動を見て、微笑ましいなぁとほっこりしたエピソード編＞
■「いつも買っている牛乳を、コレでしょ？って自分で選んで持ってきた」（小学校1年生ママ）
■「買い物かごを、僕が持ってあげると言ってくれた」（幼稚園児ママ）
■「お花屋さんでお花を見つけ、大きくなったらママに買ってあげたいな、と伝えてくれた」（幼稚園児ママ）
■「一緒に行っていないお兄ちゃんの分のお菓子まで一生懸命選んでいた」（保育園児ママ）
■「アクセサリー売り場で、似合う〜？と笑顔いっぱいに試着していた」（小学校2年生ママ）
■「大きくなったら、お買い物のお金も払うし、荷物も持ってママを楽にしてあげる〜と言われて涙」（幼稚園児ママ）
いかがでしたか？ 小さい時期だからこそ、こんな面白くてほっこりするエピソードがあるんですよね。ついついその場は怒ってしまったりするけど、今しかないと思えば楽しい思い出になるハズ!?
ちなみに私の子供の最近言ったスーパーでの一言。「大きくなったらスーパーのものぜーんぶ買ってあげる♡」でした。
その気持ちがうれしかったけど、スーパーではなくデパートがいいなぁ（笑）。（あおいあん）
情報提供元：日本生協連
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