みなさん、ポン・デ・ケージョって食べたことありますか?
ポン・デ・ケージョとは、ブラジル発祥のチーズパンのこと。タピオカ粉とチーズで作られているため、モチモチとした食感がやみつきになります! さらにグルテンフリーなのもうれしいポイント。

私がポン・デ・ケージョと出会ったのは数年前、ふらりと立ち寄ったコストコでした。
「ブラジルのパン…どんな味なんだろう?」
そんな軽い興味で手に取ったものの、ひと口食べた瞬間、その芳醇なチーズの香りと圧倒的なもちもち感に、思わず心を奪われてしまったのを覚えています。
以来すっかり虜になったものの、最近はコストコに行く機会も減り、あの味から遠ざかっていました。そんなとき、業務スーパーの冷凍コーナーで、まさかの再会。思わず立ち止まらずにはいられませんでした。
業務スーパーのポン・デ・ケージョはどんな味なのか…? 早速実食レポートします!
Contents
ポン・デ・ケージョとは
ポン・デ・ケージョは、ブラジル発祥の小さなチーズパンです。ポルトガル語で「ポン」は「パン」、「ケージョ」はチーズの意味です。主にタピオカ粉(キャッサバ粉)を使用して作られ、外はカリッと、中はもちもちとした独特の食感が特徴。グルテンフリーで、チーズの風味がしっかり感じられるため、ブラジルでは、朝食や軽食、おやつとして様々なシーンで親しまれています!
1包装につき15個のポン・デ・ケージョが入って321円。1個につき約21円とコスパも抜群!
食べるときは、オーブントースターで焼くだけでOK。1200wのオーブントースターの鉄板にアルミホイルを敷き、凍ったままのポン・デ・ケージョを並べ、約15分焼けば出来上がり!
解凍の必要がないのが推しポイント!
朝起きて、ポン・デ・ケージョをトースターで焼き、メイクや着替えをしている間に、キッチンからチーズの香ばしい香りがふわっと漂ってくる…そんな幸せな朝が叶います。
忙しい朝でも、焼きたてのもちもちパンがあるだけで、ちょっと気分が上がる。冷凍庫にストックしておけば、休日のブランチにもぴったりです♡
【業務スーパー】ポン・デ・ケージョの食べ方
まるで“チーズもち”のような不思議な食感。
タピオカ粉(でんぷん粉)を使っているので、ひと口目からもちもち感がしっかり。外はカリッと焼き上がっていて、さくもち食感がクセになります。
断面はおもちのようにずっしりしており、優しいチーズの甘みが広がります。シンプルなのに満足感あり。朝食やおやつにちょうどいいサイズ感で、冷凍庫にあるとつい手が伸びちゃう…そんな一品です。
朝食やおやつだけでなく、ビールやワインのおつまみとして食べるのもおすすめです。オリーブオイルやはちみつ、パルメザンチーズをかけて食べても絶品!
業務スーパーで手軽に購入できるポン・デ・ケージョ。手軽でおいしい、朝にもおやつにも嬉しい一品。
冷凍庫にストックしておけば、忙しい日でも15分で焼きたてのもちもちのチーズパンが楽しめます。
業務スーパーで見かけたら、ぜひ一度試してみてください♡


