新体制timelesz初の冠バラエティ『タイムレスマン』（フジテレビ系他・毎週火曜24時15分）。本日・8月12日（火）の放送は、名作ドラマの“長ゼリフ”を5分間で暗記し、その直後に実演するチャレンジ企画「名作ドラマ長ゼリフマン」をお届け！これまで2週にわたって繰り広げてきた、メンバー全員本気の暗記力＆演技力バトルがいよいよ完結します！
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同番組は、佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの3人に、寺西拓人さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さんの新メンバー5人が加わり、新たに8人体制となったtimeleszが挑む、待望の地上波初バラエティ。「とにかく何事にも全力で、汗をかく！」をコンセプトに、メンバー8人がそれぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げます。
メンバー随一の“timeleszの千両役者”を決めるべく始まった新企画「5分で暗記せよ！名作ドラマ長ゼリフマン」。8人がフジテレビの名作ドラマの1シーンの再現に挑戦し、演技力を競うのだが、そのシーンの長ゼリフをたった5分の間に丸暗記して、その後すぐに演じなければならないという、演技力に加えて暗記力も求められる対決企画です。
これまで、菊池さんvs松島さんvs原さんvs猪俣さんによる第1試合＜7月29日（火）放送＞、佐藤さんvs寺西さんvs橋本さんvs篠塚さんによる第2試合＜8月5日（火）放送＞が行われてきましたが、それぞれの予選でトップに立ったのが、菊池さんと寺西さん。今回はついにこの2人が激突！“timeleszの千両役者”の座をかけて、「センリョウ決定戦」を繰り広げます。
課題作のドラマは、先に行われた予選2試合と同じく、キャビンアテンダントの神野桜子（松嶋菜々子さん）と平凡な男・中原欧介（堤真一さん）の恋模様を描いた“月9ドラマ”の名作『やまとなでしこ』（2000年放送）。
予選では、メンバーが欧介の長ゼリフに挑戦しましたが、「センリョウ決定戦」では演じる役柄が変わり、なんと小野武彦扮する桜子の父・神野勝の長ゼリフに挑むことに…！ヒロインの恋人役からヒロインの父親役への急な変更に、菊池さんも寺西さんも戸惑うことしきり。
しかも演じるのは、勝が嫁いでいく娘の桜子に万感の思いを伝え、別れを告げる名シーンとあって、2人がいる暗記ルームには、予選とはまた違う独特の緊張感が漂い始め…。かくして幕を開けた決戦本番では、寺西さん、菊池さんの順に演技を披露していくことに。
前回は、俳優部として長年培ってきた演技力を遺憾なく発揮、長ゼリフもほんのわずかなミスのみで、ほぼ完璧にこなし、みごと第2試合を制した寺西さん。一方、驚異的な暗記力で長ゼリフを一字一句間違えることなく、しかもその場の空気を一変させる熱い演技を見せ、第1試合に堂々勝利した菊池さん。
大一番の「センリョウ決定戦」でも、2人は迫真の演技を展開し、戦いを見守るスタジオの面々をうならせます。「もはやバラエティー要素ゼロです！」と進行役の倉田大誠アナウンサーも舌を巻いた、2人の演技バトルは必見！果たして、名優・小野武彦さんにも引けを取らない重厚な芝居を披露して、栄えある“timeleszの千両役者”の称号を獲得するのはどっち!?
なお番組の前半では、「センリョウ決定戦」の前哨戦として、メンバー8人の中の最下位を決める「ダイコン決定戦」も開催！出場者は、第1試合で完全に素の表情を見せてしまった猪俣さんと、第2試合でセリフを1行丸々飛ばしてしまった橋本さん。演技に不慣れなせいで、不覚にもやらかしてしまった2人ですが、今回こそリベンジなるのでしょうか…不名誉極まりない“timeleszの大根役者”の称号の行方は!?
