自炊の救世主。業務スーパーの「冷凍水餃子」が便利すぎた…!

突然ですが皆さん、業務スーパーって行きますか?

度々インスタのおすすめやテレビ番組に出てきて話題になる“業スー”。とはいえ、「安い、安い、とは言われてるけど…結局普通のスーパーに行っちゃう」「色んなものがありすぎて、何を買ったらいいかわからない」という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回、一人暮らし歴も気づけば5年。「頑張らない自炊」をモットーにしている筆者が、これがあればとりあえず一食を賄えると愛してやまない業スーの「水餃子」をご紹介します!

業スーの水餃子って、どんなもの?

おすすめしたいのは、その名も「三鮮水餃子」。豚肉、野菜、えびの旨みが包み込まれた、絶品水餃子なんです。

たっぷり500g入っていて、一袋に約30個入っています。お値段はたったの378円と、物価高でお肉が高〜い今、自分でゼロから作るよりお得なのでは!?

茹でても、揚げても、焼いても食べられるので、その日の気分でメニューを決められるのが嬉しい。

水餃子、どう食べる?

茹でても、揚げても、焼いても食べられるとご紹介したこちらの水餃子。本当にどんな調理もできちゃう万能な商品なんですが、ダイエットもしたい&面倒な洗い物を減らしたい筆者のイチオシは次の二つ。

①冷房冷え防止! 夏の温活に…ヘルシースープ

【材料】
・三鮮水餃子
・カット野菜(キャベツやもやし、ニンジンなど)
・キノコ
・【お腹が空いていれば】春雨
・鶏がらスープ
・塩胡椒
・チューブの生姜

1. 沸騰したお湯の中に調味料とカット野菜を入れ、火を通す

2. 凍ったままの水餃子とほうれん草、春雨を入れて5分ほど煮る

3. 最後に味を整えて完成

具材はお好みに合わせて調整してみてください。でも、①野菜は投入時スープから溢れるくらい②キノコも入れるを意識すると、一気に満足感たっぷりで奥深い味わいになります。

カット野菜&冷凍野菜を使えば、まな板と包丁は一切不要! 15分もあれば完成するお手軽スープの完成です。カロリーも低めなのに、たっぷりの野菜で「食べたー!」という満足感も◎

生姜も入れて体が芯まであたたまるスープは、満腹中枢も刺激してくれますし、この時期帰り道の雨や冷房による”無自覚の冷え”にも効果抜群です!

筆者はこのレシピを、帰宅が遅くなってしまって米を食べるには夜遅いけどお腹は空いてるからガッツリ食べたい! という日によく作っています。残業終わりの夜ご飯に、疲れていても作れる簡単夜ご飯として、いかがでしょうか。

②無印良品のせいろを使って 野菜たっぷりのせいろ蒸し

唐突ですが筆者は最近、ついに今話題、無印良品のせいろを購入しました。せいろって、「洗い物大変そう」「なんか工程がめんどくさそう」って理由で敬遠していたのですが、正直、かなり便利で色々な食材をお試し中です。

なかでも、この業スーの「水餃子」をせいろで蒸すのが超おすすめ。せいろだからこそできる「もっちり」とした水餃子特有の食感がやみつきに♡

作り方は本当に簡単。お好きな野菜と凍ったままの水餃子をせいろに敷き詰めます。今回はナス、じゃがいも、キャベツ、舞茸、玉ねぎをチョイス。

その後たっぷりの水を入れた鍋を沸騰させ、中火で15分ほど蒸せば完成! しっかり鍋から上げる前に爪楊枝等で夏が通っているか確認してください。今回は15分でじゃがいもにもしっかり熱が通り、ホクホクになっていました。 蒸した水餃子とお野菜をポン酢とともに食べるのがおすすめ。なんだか蒸し暑くて食欲が湧かないこれからの時期も、さっぱりたくさん食べられちゃいます♡

 

 


超時短なのにおいしくヘルシーな料理が作れちゃう、業務スーパーの「三鮮水餃子」がおすすめ。とりあえず冷凍庫にこれさえストックしておけば忙しい日の自炊も安心です。焼いて、茹でて、揚げて…アレンジ次第で無限に楽しめます。業務スーパーに行く際は、ぜび試してみてください! (Ami)