山下美月が本音で回答!恋愛・美容・仕事…14のお悩み相談室♡

山下美月が“お悩み”を聞いてくれたら…

山下美月のCanCam誌面での人気連載、「言いたいコトはやまやまですが。」。今回は、美月にCanCam読者の”お悩み”相談にのってくれました!

恋愛・美容・仕事…美月がみんなのお悩みに答えます!

Q1.美月になりたいです。どうしたら、そんなにキレイになれますか?

A.努力する人は、みんなキレイです

「ありがとうございます。でも『何をキレイと言ってくださっているのかなぁ』とも思っていて。肌のためにビタミンを摂ったり、お水をたくさん飲んだり、皮膚科に行ったりと色々していることはあるけれど…。きっとそういう細かい話よりも、大前提として私は「努力できる人はキレイ」だと思っていて。目標に向かって頑張る姿ってキラキラしているじゃないですか。だから一緒に頑張りましょう♡」

Q2.暴飲暴食がとまりません。どうしたらいいですか?

A.自分の機嫌を自分でとる!

「例えば、何キロやせたら好きな服を買うみたいなご褒美があれば頑張れそう。食生活を見直すことも大事。適当に買ったお弁当よりも、自分で炊いたごはんやお出汁からとったお味噌汁のほうが、体にいいしおいしいじゃないですか。自分を大切にして一食一食を食べることを考えたらいいのかな」

Q3.好きな人となかなか距離が縮まりません。どうしたらいいですか?

A.まずは、お友達から始めてみるのはどうでしょう

「無理に距離を縮めようとすると、かえって空回りしてしまうこともあるかもしれないので、まずは1対1じゃなくて、共通の友人を含めて会ってみたり、お友達から始めるのがいいかなと思います」

Q4.ついついスマホを触りすぎてしまいます。

A.ロックができるスマホ用のケースがあるみたいです♡

「色んな人のYouTubeを見るのが好きなんですけど、ローランドさんは、家でスマホ断ちをしているそうです。時間でロックをかけられるスマホ専用のケースがあって、それに入れるんだそう。いいアイディアだなと思ったので、どうでしょう? ちなみに私もスマホを触りすぎちゃうタイプですが、全然気にしてないです〜♡」

Q5.コツコツやるのが苦手で、継続することができないです。どうしたら継続できるようになりますか?

A.TO DOリストを作って、簡単なものから行動します

「TO DOリストがあると、面倒なことを後回しにしないようになるので、猶予を決めて何日までにやると書いています。可視化すると習慣にしやすくなると思うのでおすすめ」

Q6.好きな色やアイテムが決まっていて、コーデがワンパターンになってしまいます。

A.ワンパターンでも全然いい

「まず、自分に似合う色やアイテムを知ってることがすごい。だから私は、今のままでもいいと思います。それでも何か変化が欲しいと思うなら、デニムをプラスしてみるのはどうでしょう。デニムって色んな種類があるし、持っている服にも合わせやすいので、色んなコーデにトライしやすいかなと思いました」

Q7.美月に会いたいのに会えないのがつらいです。

A.本当にごめんね。でも、いつかきっと会えるから大丈夫だよ♡

Q8.寒くて朝、なかなかベッドから出られません。助けてください。

A.きっと近くに、あったかいアウターがあるといいのかな

「あったかいお布団みたいなアウターがあれば、ベッドから出られそう。ちなみに、私もベッドから出られません。もう諦めています(笑)。ギリギリまでお布団にいて、気合いでベッドから出ます!」

Q9.ひとり暮らしを始めたばかりでレパートリーがありません。おすすめの時短料理を教えてください

A.スープがおすすめ♡

「スープなどの汁物なら、野菜を切って市販のスープの素や出汁を入れてただ煮込むだけ。いろんなアレンジもできて、適当に作っても失敗しにくいのでおすすめです」

Q10.人前で話すのが苦手です。美月が意識していることはありますか?

A.私も人前は苦手!

「苦手意識を克服するのって難しいですよね。私は、人に迷惑をかけない程度であれば『その人によく思われても悪く思われても、私の人生に大きな影響はない!』と思うようにしています。嫌われたらどうしようとか不安な気持ちがあるから苦手なんだと思う。ドライな思考を持つと、ちょっと人と接するのが楽になります」

Q11.社会人になる前にやっておいたほうがいいことありますか?

A.友達とたくさん会ってください

「私も社会人になってから、友達となかなか会うタイミングがなくて。自分だけごはん会に参加できなくて落ち込んじゃうこともあるので、今のうちにたくさん友達と会ってください」

Q12.仕事大好き26歳です。恋愛そっちのけで好きなことをして生きているけれど、これでいいのかなぁ。

A.夢中になれることがあるって素敵だと思う。私もそうですが、一緒に目の前のことを頑張りましょう

「同世代ならみんな『何歳までに…』みたいな漠然とした不安ってあると思う。でもその不安の答えは、自分が生きた先にしかない。だからやりたいことがあるなら、それを夢中でやったほうが後悔がないと思う。好きな人との出会いは巡り合わせだから、世の中、絶対どこかに好きな人はいるから大丈夫!」

Q13.乾燥肌すぎて毎年この時季が嫌です。乾燥対策はどうしていますか?

A.たくさん塗りたくります♡

「私も乾燥がとても苦手! 毎日全身にオイルやセラム、美容液、その上に保湿クリームなどをこまめに塗るしかないと思っています。お水を飲んだりインナーケアもやるんですけど、塗るのがいちばん速攻ケアできますよね」

Q14.今年、半年間留学に行きます。不安で仕方がないのですが、不安なときはどうしていますか?

A.半年後の自分を想像してモチベを上げてみる

「私は留学をしたことがないから、わからない不安もあると思いますが、私だったら半年後の自分を想像してモチベーションを上げます。あと、半年前の自分を思い出すと実感が湧くと思うのですが『半年』ってあっという間の時間。だったら留学での色んなことを楽しまなきゃもったいないと思ってみるのはどうかな♡」

 

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発売中の6月号は美月が表紙♡

美月のお悩み相談室! いかがでしたか? どれも納得のいく回答で、めちゃくちゃ参考になりませんか? 日々色々ありますが、美月のマインドを心に宿して頑張りましょう♡

CanCam2025年3月号「言いたいコトはやまやまですが。」より 撮影/原 楓 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、EASE 構成/西村真樹 WEB構成/近藤舞緒