宮藤官九郎監督の最新作『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』がクランクアップし、7月8日都内にて、クランクアップ報告記者会見を行い、TOKIOの長瀬智也さん、神木隆之介さん、宮藤監督らが登壇し、作品に対する熱い思いを語りました。
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本作の舞台の地獄をイメージしたセットにロックバンド地獄図(ヘルズ)のバンドTシャツを着て登場したのは、ロックバンド地獄図(ヘルズ)を率いる<赤鬼>キラーKの長瀬智也さん、修学旅行で事故に遭い弱冠17歳で命を落とす関大助を演じる神木隆之介さん、大助が片思いする同級生手塚ひろ美の森川葵さん、ヘルズの紅一点・邪子の清野菜名さん、そして宮藤官九郎監督という面々と、赤鬼キラーKのパネル。
長瀬さん演じる先生っぽくないキラーK。ギターだけで10kgちかくあるそうです。
清野さんによると「撮影は毎日毎日楽しすぎました。ずっとみんな大笑い」だったそうです。その笑いの中心ムードメーカーはこの日発表になった共演者の桐谷健太さん。笑いの耐えない現場に元気になったそう。ヘルズのメンバーは神木さんを入れて4人構成だそうです。