人気俳優・塩野瑛久さんとほろ酔いデートは「17時半に待ち合わせ」。その真意って？

塩野瑛久×ほふほふ｜おでん屋さんでほろ酔いデート

寒い冬は、大好きな人と一緒に心も体もぬくぬくしたいー。ということで、現在発売中のCanCam1月号では、冬の温もりを感じる擬音＝“冬音”をテーマに、今注目の3組を撮り下ろし！ 今回は、今ドラマや映画で引っ張りだこな俳優・塩野瑛久さんとの「ほふほふ」デートを一部、特別にチラ見せしちゃいます♪

おしゃれなところでも、屋台でもいいよ。ふたりで温かくなれるのなら…

──今回のテーマ“ほふほふ”って聞くと、何をイメージしますか？

「じゃがいも（笑）。じゃがバターが、ほふほふって感じ！ このデートを擬音で表したら、“あつあつ”かな。あったかいおでんを食べて、ふたりで温かくなるのがいいなって思う」

──“おでん屋さんデート”プランを、誘い方から教えてください！

「お店のリンクも送りやすいと思うので、デートの誘いはメールがいいかな。もし自分のお気に入りのお店があったら『このお店オススメだから一緒に行かない？』ってストレートに誘います。おでん屋さんは夕方から開くところも多いと思うので…もし17時開店だとしたら、17時半に着くような感じで待ち合わせをするかな。そのくらいなら混まなそうだし、僕自身が20時までにごはんを食べ終わりたいっていうのもあって（笑）。デートで行くとしたら、今回のようなおしゃれなところでも、屋台でも、僕はおいしかったらどっちでもいいし、相手が行きたいほうに行きたい。で、食べ終わったら、カフェでゆっくりお茶する。僕はお茶だけで全然OKなんだけど、相手が甘いものを食べたければ、それに合わせます！ おでん屋さんデート、いいですよね。おでん大好きなので、夏でも行きたいですもん。この間も仕事終わりにたまたま見つけて、フラッと入って食べたばかりなんですよね。撮影が続くと、お弁当とか丼とか結構ヘビーなものが多いから、おでんみたいなヘルシーなものがすごく食べたくなるし、ありがたいです。おでん屋さんに行ったら、まず頼むのは大根。王道でしょ（笑）？ ちくわぶとか色々挟んだ後に、最後にもう一回、大根に行きます！ 今回の撮影みたいに、締めでおでんのだしのお茶漬けっていうのも最高だなって思いました」

──おでん屋さんデートでキュンとする仕草や行動は？

「えー、おでん屋さんデートだったら、もう『あつっ』ってしてるところくらいしか思い浮かばないなぁ（笑）。 あとは、食べるときに髪の毛が落ちないようにサッと結ぶのもいいよね」

僕は好きになったら…ド直球。でも、同時に冷静な部分もあったりする

──恋をしたらどんなふうになる？

「基本的にはド直球です、僕は。でも、同時に冷静でもあるかもしれない。だから、相手も周りの人も、僕が好きってことは気がつかない可能性があります（笑）。気持ちはわりと早めに伝えたい。というか、伝え続ける感じかな。1回振られたとしても、すぐには諦めないです。しばらく期間をおいて、もう1回伝える。『え、まだ私のことを思っていてくれたんだ！』っていう作戦なんですけどね（笑）。一途って言えば、そうなのかもしれないです」

──ステキだと思う人の三大条件は？

「笑顔を見せてくれる人だとこっちも幸せになるだろうなって。言葉のチョイスっていうのは、言葉使いがきれいというだけではなく言葉の端々に思いやりや優しさがあるとステキだなって思う。話している言葉を聞くと、その人が普段気にかけていることとかが、なんとなく見えてくると思うんですよね。趣味っていうのは…映画やアニメを観て、一緒に楽しめるとうれしい。僕は自分と同じような感覚を持っている人と一緒にいたいと思うタイプなので、友人もそういう人が多いかもしれないです」

CanCam1月号では、今回ご紹介しきれなかったインタビューに加え、思わずドキッとしてしまう接近ショットや外デート気分を味わえるコート×マフラー姿も掲載♡ さらにサイン入り生ポラロイドのプレゼント企画も実施しているから、誌面の塩野さんもお見逃しなく！

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