美容ライターが推す、秋のマストバイ「新作ファンデーション」
仕事柄、様々な美容アイテムに触れる機会が多い美容ライター4人が、今推したい新作コスメにクローズアップ! 愛情たっぷりに語り尽くします♡
テクスチャーや塗り心地、成分など、ファンデーションは毎年進化しています。各々が選ぶ、今季のマストバイファンデを発表!
教えてくれるのは…CanCam編集部美容チーム
1991年10月8日生まれ。実は茶葉マニアで、台湾烏龍の“四季春茶”にハマり中。すっきり爽やかな味わいで、ビタミンC入りなのもうれしい!
1993年1月28日生まれ。念願だった眉のアートメイクに挑戦! メイクを楽しめるよう、リアルな毛並みを再現する3Dをチョイスしました♡
1995年11月7日生まれ。今年の夏は海やプールでアクティブに遊んだぶん、全身の肌色がワントーン暗く…。秋冬は美白ケアに勤しみます!
1995年10月5日生まれ。サボっていたジムを3か月ぶりに再開。翌日から全身ひどい筋肉痛で丸2日間まったく動けず、運動不足を痛感(笑)。
2023年新作・この秋のマストバイ・ファンデーション4選
A.トーン デューイ リキッドファンデーション 全4色 30ml [SPF50+・PA+++] ¥3,850
10種の植物スキンケア成分配合で、肌を労わりながらイキイキとした美しいツヤ感を演出。
この秋は美容液仕立てのファンデーションが大豊作ですが、なかでもイチオシが“トーン”。美容オイルのようなみずみずしいテクスチャーでスッと溶け込み、毛穴レス肌を偽装。さらに、昨晩はたっぷり寝ました、と言わんばかりのフレッシュなツヤを与えてくれます。持ちのよさもピカイチで、朝塗って夕方まで塗りたての仕上がりをキープ! 乾燥が気になるときは同シリーズの下地とライン使いがおすすめ!(by齋藤)
B.SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション 全12色 30ml [SPF30・PA+++] ¥7,590
ナイアシンアミドなどのスキンケア成分を贅沢に配合し、使うたびに肌をケア。
塗っていて心地いいファンデが続々と増えていますが、今季は“SHISEIDO”が私的ヒット! みずみずしい質感で、のばすとピターッと肌に添うように密着して、ツヤが爆誕。シアーな仕上がりなので素肌感が残りつつも、色ムラはしっかり補整してくれます。なんでも美容液成分がたっぷり入っているとのことで、塗っている間の潤い感はもちろん、メイクオフするときも肌のゴワつきを感じにくくなったような…! 塗っているほうが肌にいいと思えるからこそ、毎日手放せません!(by小嶋)
C.カネボウインターナショナルDiv. カネボウ コンフォートスキン ウェア 全8色 30ml [SPF20〜26・PA++〜+++] ¥6,930
新技術を搭載し、潤いながらも粉感のない仕上がりを叶える。
最近「肌きれいだね」とよく言われるのですが、完全に“KANEBO”の新ファンデーションのおかげでして。ニキビ跡、クマ、シミ…とにかくどんなアラでも隠してくれるのに、スキンケアのようななめらか質感で重さゼロ。汗をかいても、つけたまま0時を過ぎても、全然くずれないどころかどんどん肌になじむから、元から美肌になったよう。鏡を見るたびにルンルン気分になっちゃいます♪ ツヤのあるセミマットな仕上がりで、下地やパウダー、コンシーラーいらずというマルチさにも脱帽!(by田中)
D.SUQQU ザ ファンデーション 全24色 30g [SPF25〜30・PA++〜+++] ¥14,300
肌に塗布後、なじんだ後、皮脂分泌後の3段階でツヤが変化。くずれにくく心地いい化粧膜が長時間持続。
肌にのせた瞬間「あ、もうこれ以外使えないかも」と即夢中に。使ったその日から殿堂入りを果たしました! そうは言っても他にもハマるものがあるはず…と試してみたものの、やっぱり舞い戻ってきたから正真正銘。肌をしっとりと包み込む上品なツヤとヘルシーな透け感を作ってくれます。仕上がりが肌のコンディションに左右されず、これさえ使えば自信を持って人前に出られる肌状態に。肌への自己評価が厳しい私ですが…とことん満足させてくれる逸品です!♡(by又吉)
美容ライターが選んだ今季のマストバイファンデーション、ぜひチェックしてみて♡
撮影/石山貴史(人物)、金野圭介(静物) 構成/小嶋明恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。