【ストライプシャツコーデ23選】オフィスも休日カジュアルもOK!|レディースのおすすめ

ストライプシャツ

爽やかで好感度の高い「ストライプシャツ」のレディースコーデを特集! 休日の着こなしとオフィスカジュアル、それぞれのシーン別におすすめの着こなしを厳選しました。

縦縞だけじゃない!「ストライプ」はこんな柄

ストライプシャツレディースコーデ

ストライプをデジタル大辞泉で調べてみると…

ストライプ【stripe】
縞。縞模様。

ストライプとは、2色以上のラインが並行する縞模様の総称。日本では主に縦縞のことを「ストライプ」、横縞のことを「ボーダー」と呼び分けることが主流ですが、縦・横・斜めに走る縞模様はすべて「ストライプ」の一種です。

今季はデザイン性の高いストライプシャツも注目

ストライプシャツレディースコーデ

清潔感のあるストライプ柄に、ふんわりとしたシルエットや袖口のプリーツで、大人のミーハー感をトッピング♡

ストライプシャツコーデのポイント

ストライプシャツレディースコーデ

  • シャツの肩巻きやニットレイヤードで旬な着こなしに
  • オーバーサイズをゆるく羽織る着こなしでこなれる!
  • スタイルアップにはクロップド丈のシャツがおすすめ

ストライプシャツを合わせる【休日】ファッション

【1】ストライプシャツ×ロゴニットのプレッピースタイル

旬のトラッド感と正統派な品のよさが同時に手に入る♡ ポロ ラルフ ローレン もこもこ〝P〟ニット『親しみやすい好感度の高さと、今どきのトラッドムードを醸すポロのニット。今季の新作は、もこもこした起毛感がかわいいレターマンスタイルの〝P〟パッチが目を引く!』

ざっくりと編み上げたウールニットは、華奢さが演出できるゆとりのあるサイズ感が今っぽさ抜群。ストライプシャツとのレイヤードにショーパンを合わせたプレッピースタイルに、遊び心の効いたPパッチが効いてます。

CanCam2024年11月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【2】ストライプシャツとローファーのきれいめデニムコーデ

ざっくりしたオーバーサイズシャツの下に別のシャツを重ねたトレンドカジュアル。デニムの裾をロールアップしてこなれ感を高めたら、今どきな白ソックス×ローファーで抜け感もちらり。ラフに着くずしたシャツ×デニムをモダンなローファーで受け止めて、知的ムード漂うプレッピーな装いを楽しんで。

CanCam2024年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】大きめストライプシャツ×ミニボトムの甘辛コーデ

ギラギラ4 サラッと持つのが洒落るコツ サブバッグ『気張らず持てるけど、コーデにきちんとスパイスを加えてくれるサブバッグがこの夏最活躍の予感♪アクセ感覚で身につけて。』

ストライプのロングシャツ×ミニスカートの甘辛コーデ。アクセントに効かせたミニバッグとピリリと辛いゴールドバッグの2個持ちが今年っぽさ満点です。旬の靴下+ローファー合わせもポイント!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【4】ストライプシャツと白スカートのフェミニンカジュアル

休日デートなら、タンクトップをINしたピンクシャツで抜けよく女っぽさを狙って♡ ボトムはシアー素材のフレアスカートで品よくかわいくドラマティックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】クロップド丈のストライプシャツでカジュアルをアプデ

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】トレンドのチュールを重ねてシャツコーデを旬顔に

知的で洗練された美人なワタシに×BLUE『気持ちいい春空のようなアイシーブルー。澄んだ色合いには、冷静さ、清潔感、スタイリッシュな印象を与える力が! 甘デザインがサラッとクールに見えるのもいいところ。色の効果をさらに高めるようにシャープに着こなして、凛と。』

ウォッシュデニムとチュールスカートの重ね着に、リズムを作る小粋なストライプシャツがGOODバランス。上級者な着こなしも端正なブルーでまとめれば、リッチ&大人見えが狙えます。ゴールドのアクセサリーやポインテッドトウパンプスで、女らしさも上乗せ。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ストライプシャツ×トレンチをローファーでよりハンサムに

Notフェミニン! ハンサムなスタイルが今年っぽ バサっとモダントレンチ『王道のトレンチは、肩が落ちていたり袖にタックが入っていたりと、どこかメンズっぽいデザインが旬。海外コレクションも「ベーシック回帰」がトレンド入りするなど、注目を集めています!』

大人な余裕が漂うブラウンでトレンチコートを刷新。知的ブルーのシャツ×ストレートデニムにオーバーサイズのトレンチをはおった、王道だけど新鮮なハンサムコーデは通勤カジュアルにもおすすめです。厚底のローファーもブラウンを選ぶとグッとマイルドに。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE)) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】ラフなスエットでストライプシャツのレイヤードを今っぽく

CELINE『いつの時代も意思ある女性の共感を得る、フランスの老舗ブランド・セリーヌ。遊び心あるキャッチーな〝トリオンフ〟モチーフが、黒バッグの自由さを教えてくれる!』

デニムにネイビーのロゴスエットを合わせた定番のカジュアルも、ストライプシャツの重ね着でワンランク上の着こなしに。洒落感と防寒のどちらも叶うシャツレイヤードは寒い季節におすすめ。コーデのクラス感を高めるチェーンショルダーを斜めに掛けて、リッチで軽快な大人カジュアルを楽しんで。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/岩附永子、川口里那

【9】クロップド丈や重ね着でシャツコーデを更新

ベージュブラウンのキャミとエクリュカラーパンツのほぼワントーンコーデに、爽やかなブルーのストライプシャツをはおって大人ヘルシーに。短丈シャツやパラシュートパンツを取り入れると、旬の大人カジュアルがつくれます。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】カーゴパンツを合わせる辛口なシャツコーデ

さりげないチラ見せで色っぽかっこよく!肌見せシャツ『今季大豊作の肌見せアイテム。中でもきれいめな印象のシャツからの肌見せなら、大人っぽくヘルシーな色っぽさが手に入る!露出面積を抑えつつ、上品な肌見せが叶うカットアウトデザインを要チェック。』

肩見せディテールやクロップド丈などシャツのトレンドがぎゅっと詰まった1枚は、裾絞りのカーゴパンツでラフに着るのが正解。簡単なワンツーコーデでありながらこなれた女っぽカジュアルが作れます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】ミニボトムでストライプシャツをアクティブに

ヘルシーなアメスリのタンクトップにミニスカ、キャップ…ちょっぴりやんちゃなコーデも白を基調にまとめれば女のコらしく、愛嬌たっぷりな着こなしに♡ オーバーサイズ×ブルーのストライプシャツをゆるっと羽織り、清涼感あふれる色合わせにまとめると、ミニスカートもおしゃれムードにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/松岡一哲 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/小嶋明恵、手塚明菜、西村真樹

【12】パンプスやセンタープレスパンツでシャツをレディに

〝肩以外〟な大胆カットが新鮮!カットアウトシャツ『この春、よりバリエ豊富に進化したカットアウトディテールも見逃せない! これまでは肩見せがメインだったけれど、背中やデコルテ、腕など、今シーズンは様々なパーツのカットデザインが登場中♡』

デニムスタイルが女っぽく見えるのは、腕のカットに華奢リボンをトッピングしたシャツのおかげ。ヘルシーかつ女っぽい魅力がUPするうえ、肌見せ具合を調節できるのもうれしいポイント。デニムは美脚効果のあるセンタープレス、足元はポインテッドパンプスを合わせて品よくまとめて。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【13】キャップやクロップド丈シャツで視線を高く誘導

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

寒い日はニットレイヤードを楽しみたいオーバーサイズのストライプシャツ。ハンサム顔のトップスに対して、ボトムはマーメイドスカートを合わせて女っぽさをプラスするのがおすすめです。クロップド丈のシャツやキャップで視線を高く誘導するとスタイルアップ効果も◎。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【14】ストライプシャツの淡色コーデを黒バッグで引き締める

COCO DEALの“スリットスリーブシャツ”『今季のCOCO DEALは、オフィスにも着ていける、ほんのりフェミニンなきれいめアイテムが大豊作!中でもオールシーズン着たい万能シャツが出たということで、そちらをSCOOP♡まず目を引くのは、ひじまで深く入ったトレンドのスリーブスリット。シャツならではの清潔感はキープしつつ、手を動かすたびに肌がチラ見えするので、真面目になりすぎずこなれ感のあるスタイルに。スリットの深さはボタンで調節することができるので、オンオフシーンを選ばずに着られるのも頼もしい!ストライプシャツは1枚で着てもレイヤードしても着回し力抜群なので、季節も問わず楽しめちゃう♪あたたかな日差しにも映えるシャツで、春先までおしゃれが楽しくなること間違いなしです!』

1枚で着映えるスリットスリーブシャツを主役に、シンプルな白のスラックスと黒のバッグで華やかモノトーンを完成させて。お休みの日はもちろん、地味になりがちなオフィスコーデにも活躍します。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【15】ソックスやローファーでストライプシャツをトラッドに

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 洒落感カジュアル派は モード見え変形シャツ『清潔感のあるシャツに一点突破な着映え力を加えた、ひとクセデザインの新顔シャツ。トップスにパワーがあるから、ボトムはシンプルに徹するのがセオリー。』

ストライプシャツ×ベージュショーパンのトラッドスタイルは、カットアウトシャツでひと味違うツウなムードに。靴下やローファーを取り入れた今っぽい足元コーデも鮮度UPの秘訣です。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

ストライプシャツできちんと【オフィス】コーデ

【1】ストライプシャツのボタンをラフに開けて抜けよく

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ラフに着くずしたシャツを白カーゴに合わせて大人の余裕たっぷりに♡ シャツからタンクをチラ見せすることで、ラフなパンツときれいめコーデが調和。即あか抜けが叶う着こなしは小顔効果も期待できます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】オーバーサイズシャツのこなれた着こなし

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

ラフに着くずすストライプ柄のゆるシャツが色っぽヘルシーなパンツスタイル。片方の裾だけをタックインさせることで、ストライプの小洒落た雰囲気が加速! 抜き襟気味のざっくりとした胸元からアクセをチラ見せさせて色気もチャージ。タックパンツや白サンダルでこなれ感もばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】こなれ見えするストライプシャツのセットアップ

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

甘すぎないラベンダーと爽やかなストライプの組み合わせが、オトナきれいなシャツとスカートのセットアップ。長時間座りっぱなしのオフィスやデートも、シワが味になるリネン素材なら安心です。小物はかごバッグやフラットサンダルでこなれ感を。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ジャンスカ×ストライプシャツのカジュアルコーデ

“COLLAGE GALLARDAGALANTE”の前後2wayジャンスカ『ワンピース風、レイヤード、そしてスカートとしても、たくさん着回せてコスパ最強♡素材に個性があったり、深めスリット入りだったり今年らしい1枚を手に入れたい!』

ゆるっとしたシャツとラフなジャンスカでエフォートレスな女らしさを。メンズっぽいストライプのビッグシャツをはおるだけで、シンプルなジャンスカの鮮度がUP。カリっとした辛口小物を合わせてキレよくまとめれば、洗練された大人カジュアルに仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】ストライプシャツを肩巻きしてハンサムに

変幻自在なシャツををバディに、遊びゴコロをON『着くずしたり、はおったり、巻いたり。アレンジしやすいシャツで、プレーンなタートルニットに自分らしくて洒落た味付けを♡ このコンビがあれば、秋冬の着回しレベルがぐーんとUP!』

シャープなグレータートルをストライプシャツの肩巻きでハンサムに。もこもことした風合いが今ドキなタイトスカートをひと盛りすると、スマートなのに目を引くおしゃれオーラがまとえます。シャツを重ねることで防寒にもひと役。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】ストライプシャツ×バルーンスカートの大人カジュアル

AKTEのバルーンスカート『ハリ感のある裾しぼりシルエットが新鮮なバルーンスカート。ほんのりスポーティなナイロン素材が、旬なムードのスタイリングにひと役買ってくれます♡』

あえてグッドガールなシャツレイヤードで、カジュアルなバルーンスカートを大人きれいに着こなす旬コーデ。短めのシャツやインナーのタートル合わせでトレンド感もUPします。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【7】ストライプやカットアウトで白シャツを今っぽく

トップスで盛り上げて、お仕事コーデに新しい風を!『カットアウトや袖コンシャス、変形シルエット…etc.ほんのりモードっぽいシャツがハンサムで今年らしい! はおりでも使える優秀アイテムだからこそ、毎年のブラッシュアップがマストです。』

カラーパンツ×カリッとモードな白シャツでいつもの通勤服をアップデート! オフィスにもOKなほんのりカットアウトデザイン&メンズっぽいオーバーサイズで、シンプルなストライプシャツも今っぽく着こなせます。フレッシュなオレンジのドロストパンツが大人カジュアルにしっくり。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】ストライプシャツにハーフジップニットを重ねてメリハリを

Blue 真面目すぎないトラッドMIXで今っぽく!『知的で清涼感のあるブルー。今年は淡いトーンよりも、パキッとクリアな発色が狙い目! 上品なのに洒落ムードが漂うトレンドのトラッドMIXで、一目置かれる洗練スタイルを手に入れて。』

ブルー系のストライプシャツ×ジップアップニットは、爽やかな白デニムでカジュアルスタイルを刷新♡ インナー次第で表情が変わるハーフジップニットにゆるニットとは対照的なストライプシャツをINすることで、メリハリコーデが完成します。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/浜田麻衣

オンオフ着回せる「ストライプシャツ」

カジュアルだけどきちんと感もあるストライプシャツは、休日だけでなくオフィスコーデにもおすすめ。今季はクロップド丈のストライプシャツでスタイルアップしたり、ニットやシアータートルなどを合わせるレイヤードスタイルもトレンドなので取り入れてみて下さいね!