大倉士門、みちょぱとは「結婚しない理由がなかった」♡プロポーズの詳細は？

“友達から婚”で話題の大倉士門さんに直撃！ 友達→恋人→結婚ってどう？

なかなかグレーなところも多い友達から恋人パターン。友達からの壁の破り方のコツや、恋人関係に発展した経緯を最近ご結婚された大倉士門さんにネホハホ取材♡
つきあって7年という時を経て、2022年にモデル・タレントのみちょぱ（池田美優）さんとご結婚された大倉さんは、顔の似ている夫婦としても有名！みちょぱさんに似たアニマルぬいぐるみも選んでもらいました♪

初めは顔の似ている気が合う後輩って感じでした

出会いは女性誌の撮影。もともと僕が女性誌のメンズモデルをやらせていただいていて、その雑誌に「士門くんとそっくりのモデルさんが入ってきたよ」って編集さんから聞いて。撮影で紹介されたのが当時中学生14歳のみちょぱ。黒髪のギャルでそのときは、「よろしくね～」って挨拶しただけの先輩後輩の関係性でした。何度か撮影がかぶるようになって、プライベートのことも話すようになり、最初に盛り上がったのはお互いの恋愛相談！ 撮影の間に、みちょぱの当時の彼氏に対する等身大の姿とか、僕が恋しているときの相手への思いや行動とかを、赤裸々に話していましたね。そうやって話す機会が増えるたびに、6個も下なのに、僕よりずっとしっかりしているなと思い、後輩ではなく友達として見るようになりました。友達として、撮影後にごはんに行ったり、周囲には「士門くんとみちょぱ本当に兄姉みたいだね」って言われるくらい、何でも話せる存在でした。

「つきあってください」って言葉はなくて、記念日は初めてキスした日

僕たち、どちらかが告白してつきあったんじゃないんです。本当に気づいたらずっと一緒にいて、お互い彼氏彼女がいなくなっていて、気づいたらつきあってました（笑）。いつの間にか自分の脳内で“みちょぱ”っていう割合がどんどん増えていったんですよね。そのとき初めて「あ、俺こんなにみちょぱのこと好きなんだな～」って気づきました。男友達、家族、仕事、趣味とか色々とある中で、みちょぱの存在が大きくなって、徐々に好きになっていきました。もともと本当に仲のいい友達だったので、つきあう前にふたりで出かけてもドキドキしたことはなかったんですけど、キスしてつきあうようになってから急にドキドキしたのを覚えています（笑）。友達関係のときからずーっとLINEをしていて、1日に100往復くらいしていましたね。これは結婚した今もしています！ 「明日予定は？」「今撮影終わったよ」「場所はどこ？」とか。本当にめっちゃ仲いい！ 名づけるなら“親友カップル”ですかね。

“友達からつきあう”って本当に幸せ！ 全力でオススメします！

友達関係からの恋愛って、相手のダメなところも知ったうえでつきあえるっていうのが大きいと思います。仲がいいので、お互いオフが合う日はずっと一緒にいるし、3か月に1回は4～5日間お休みをいただいて、旅行に行く！ お互いの誕生日月の3月、10月は“ヒモ旅行”と名付けてすべて相手が払うというルールで楽しんでいます！ “友達から恋人”になるためには、相手の中の自分の割合を増やすことがすごく重要かなと。もし今迷っているなら、自分の恋心と向き合ってみてほしい。素直になって友達関係を超えた今、僕は本当に幸せ。みなさんも、 意外と身近にいい人がいるかもしれませんよ！

みちょぱは見た目がトラっぽくて性格も猫科！

この笑い方、めちゃみちょぱに似てません？

みちょぱさんの似顔絵も描いてもらいました！

みちょぱに怒られないか不安…（笑）。「絵心ないんです～！」って言いながら、眉毛から描き始めた大倉さん。よくつけてるフープピアスまで忠実に再現！

結婚についてASK！

Q.1 結婚したいと思った瞬間は？

7年隣にいて居心地もいいし、かけがえのない存在なので、結婚しない理由がなかったです。

Q.2 みちょぱさんの好きなところは？

僕の気持ちを察してくれるところ。僕の家族を誰よりも大切に思ってくれているところ。

Q.3 家族ルールは？

家事の役割についてはないけど、毎晩一緒にお風呂に入って今日あった出来事を話す！

Q.4 プロポーズの詳細を教えて！

石垣島のプライベートビーチで26分間かけてプロポーズしました。お互い顔面真っ赤でした（笑）。

Q.5 幸せ近況報告をお願いします！

4日前に4泊5日でみちょぱと石垣島に行ったこと！ ふたりで週1でゴルフに行っていること。

相手の素の部分を知ったうえで付き合えるのも、友達→恋人のメリット。また、今まで友達だったからこそのドキドキ感も♡ CanCam9月号では大倉さんと同じく“友達から婚”で話題のゆんさんのインタビューや、仲のいい男友達の行動これって脈あり？なし？ といった気になるアンケート結果も掲載しているので、ぜひ誌面でもチェックしてみて！