足立梨花さんの“超絶美しいおなか”のヒミツ
この夏はかわいいおなか見せファッションがたくさん！ 至急おなかのお肉をどうにかするために、努力で作りあげられた超絶美しいおなかの持ち主4人にボディメイク術を聞きました！ 今回は、写真集で披露したボディラインが美しすぎると話題の女優・足立梨花さんが登場！
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1992年10月16日生まれ、長崎県生まれ、三重県育ち。2007年ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリに。現在は女優・タレントとして活躍中。2022年10月に、8年ぶりに発売した写真集『リリカル』（KADOKAWA）で美しいカーヴィーボディを披露。
足立梨花さんの美しいおなか公開！
＼これぞみんなの理想系！教科書みたいな黄金バランスおなか／
おなかのお気に入りポイントは？
「色気のあるボディラインになりたいと思っているので、筋肉をつけたいというより、くびれたメリハリのあるボディを目指しています。おなかの縦3本のラインは、私らしいおなかと思っていて好きなところです」
足立梨花さんの美おなかのヒミツを深ボリ！
女優・タレントとして活躍する足立さんが昨年30歳のメモリアルに写真集を発売。その美尻&ボディラインが美しすぎると話題に！ 女子もクギ付けになる美ボディの秘密とは♡
足立梨花さんの“おなか論”
「今日のおなかは個人的に100点です♡ 3日前にグラビアの撮影をしたときは、もう少しバキッとなっていたんですが、今日くらいやわらかい感じが理想（笑）。昨年、写真集を出させていただいてから、ありがたいことにグラビアの仕事が増えました。でも、おなかやせのためにジムに通うなどの時間を作ったり、食事制限したりはしていなくて。私、ルールを作るのが本当に苦手なんです。
じゃあなぜ、今のおなかを維持できているのかなと考えると、合間にできるくらいのとても低いハードルをコツコツクリアするのが好きだからなのかも。毎日お風呂から出て自分の体を鏡で見たときに、今日はむくんでいるなどとチェックして、隙間時間にその課題を改善する何かをゲーム感覚でやるのが楽しいんです。いつも好きなことを好きなタイミングでやっているからあまり意識してなかったんですが、そういう日々の習慣が私の財産なんだと思います」
足立梨花さんのおなかやせ生活習慣4つ
特に何もしていないようで、よくよく聞いたらすごかった！おなかやせの生活習慣でスタイルをキープ
「ルール化したり、食べたいものを制限すると続かないしストレスが溜まるタイプ。だから、食べすぎたら翌日は野菜中心にしようとか、運動不足だから電車の吊り革につかまらないゲームしようとか（笑）、スマホ見すぎて猫背になっていると思ったらストレッチしたり。やせるための時間は作らないけれど、思いついたときにちょこちょこプラスマイナス0にする意識はしています。その中でも“これおなかやせにいい”と感じた4つをご紹介します」
生活習慣①「毎日1日12時間以上空腹の時間がある！」
「おなかが空いてからごはんを食べたいので、朝ごはんはほぼ食べません。だからいつも12時間は空腹の時間があるので、胃を休められてる気がします」
生活習慣②「移動中も仕事中も、常にインナーマッスルを意識」
＼収録中も椅子に寄りかかりません♡／
「中学生まで少林寺拳法を習っていたので、呼吸や体幹を意識するクセがあります。立つ、座る、歩く…いつでも意識して正すのが地味に効いてます」
生活習慣③「むくんでると思うときは、漢方の五苓散を飲む！」
「ラーメンを食べるのが好きなので翌朝むくんじゃうことも！ そういうときは、体の外に出すのが一番なので、たっぷりの水とこれを飲みます」
生活習慣④「体を絞りたいときのおやつはスルメに！」
「少し体重を落としたいなと思ったときは、ドンキで買ったスルメをチャック付きポリ袋に入れて現場へ。みんなにもお裾分けすればにおいも気になりません（笑）」
日々の習慣の積み重ねが足立さんの美おなかを作っています♡ 次回は、CanCamモデル・ほのかが登場します！
撮影／古水 良（cheekone／人物）、金野圭介（静物） スタイリスト／平田雅子 ヘア&メイク／AYA（TRIVAL） デザイン／加藤愛実（Beeworks） 構成／西村真樹 WEB構成／深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。
