「ありえへん！」ドラマティックなストーリーにも注目♡
女性ファッション誌の定番⼈気企画「１か⽉着回しコーディネート」の主演を男性が…!?
CanCam40年の歴史を覆し華麗な着こなしを魅せてくださったのは、A ぇ! group(関⻄ジャニーズJr.)の正⾨良規(まさかどよしのり)さん。アイドルとしてだけではなく、NHK 連続テレビ⼩説『スカーレット』（2019）への出演や、舞台『ヴィンセント・イン・ブリクストン』（2022）で主演を務めるなど、俳優としても注⽬を集めています。
そんな正⾨さんがチャレンジしてくれたファッション誌の「１か⽉着回し企画」といえば、キャラクターやストーリー設定の斬新さもウリのひとつ。思わず「ありえへん！」と叫んでしまいそうなストーリーを、持ち前の演技⼒で⾒事に演じてくださいました。
今回正⾨さんが演じた役は、就職を機に⼤阪から上京し、外資系企業に務める26 歳。学⽣のときにバンドを組んでいた経験から⾳楽の仕事を夢⾒た時代もあったものの、今の仕事にやりがいを感じ始めた⽮先、突然会社が倒産！ さて、これからどうなる――!? 題して「『ありえへん！』続きの１か⽉コーディネート」。ファッション誌にしてはシュールすぎる設定ですが、⾳楽好きの正⾨さんならではのストーリー展開で、怒濤の１か⽉を17 アイテムで着回します。
さまざまな場所に移動しながらの撮影&１カットごとにストーリーがあるファッション誌特有の企画ながら、抜群の理解力で瞬時にシチュエーションを把握し、持ち前の表現力でシーンに合った表情を見せてくださり、予定していたよりも30分も早く撮影が終了。もちろん撮れ⾼もバッチリで、スタッフ一同感動しました…！
そんな正⾨さんのニュールックをたくさんお楽しみいただける今回の特集。仕事がなく、⼀⽇中家で過ごす⽇のリラクシーなスタイルや、朝シャン後の湯上がり姿、好物の焼き⿃を美味しそうにモグモグしている幸せそうな笑顔、まさかのデリバリー配達員の格好まで、正⾨さんの⾒たことがない!? 姿が盛りだくさんです♡
私服はもっぱらデニムとレザー！
ちなみに私服は「もっぱらデニムとレザー」という正⾨さん。デニムもレザーも“育てる”のが好きで、デニムは20本近くも持っているのだとか。初の１か⽉コーディネートの感想を聞くと「予定に合わせてこんなに服やポーズを変えたりすることもないし、１度着た服の違う組み合わせを着るのもリアルな感じが⾯⽩かった」と、楽しんでいただけたようでした♡
続きは、5⽉23⽇（⽕）発売の『CanCam』７⽉号をお楽しみに！
