ごくたまに「これ間違いなの?」と思ってしまうほど、意味が通ってしまった誤字・誤変換ってありますよね。もはや一周回ってこっちが本音なの? と思ってしまうことも。
今回は、妙に意味が通ってしまって、誤変換だと分かったらジワジワとくるエピソードをご紹介します!
■腹痛い?払いたい?
「友達:昨日の腹痛いんだけど
私:??牡蠣あたったの??
友達:払いたい!!笑
ということがありました(笑)。ちょうど牡蠣を食べに行って、友達のお金が足りなくて私がたて替えた…という翌日のことだったので、焦りました」(27歳・会社員)
「腹痛い」も「払いたい」もどっちもあり得るというこの状況が奇跡。すれ違いコントとかでありそうですよね。
■誤変換からの学び
「友達と恋バナした帰り。『自戒報告楽しみにしてるね!』とLINE。ダメンズに引っかかった自戒を求められているのかなぁと一瞬思ったら『次回!自戒じゃない!』とすぐ送られてきました。でももうダメンズには引っかからないよう、自戒はしました」(22歳・学生)
友達が本当に伝えたかったのは「自戒して」だったのかも。なんて思ってしまうほど、偶然がピタリとハマった誤変換。誤字・誤変換は時にその人の本音を写し出すこともあったりなかったり…。
■誤変換の恩恵
誤字・誤変換で趣味や好きなものがポロっと出てしまうあるある。間違えた方は恥ずかしいですが、次回会うときの会話の糸口になったりと、関係を築く上ではプラスに働くこともありますよね。
ジワジワきましたか? 「あ~」と妙に納得してしまった誤字・誤変換もありましたよね。思わず「座布団1枚!」と言いたくなるようなエピソードばかりでした。他にも「これは!」という誤字・誤変換にまつわるエピソードがあれば、下記のフォームまでお寄せください!(岩川菜奈)
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