つらい失恋、引きずらないためには?立ち直り方や相手を忘れる方法
相手と親密であればあるほど、大好きな人との別れはとてもつらいもの。突然の失恋に何も手につかなくなってしまう…なんて人も多いのではないでしょうか。時には思い切り泣いて落ち込むのも良いけれど、できれば早めに立ち直りたいですよね。
そこでノマドマーケティング株式会社が男女1,000名を対象に行ったアンケートを元に、失恋を引きずる期間や失恋から立ち直る方法、相手を忘れる方法をご紹介します!
失恋したことがありますか?
最初に失恋したことがあるか聞いてみたところ、失恋したことがある人の割合が71.5%、失恋したことがない人の割合が28.5%ということが分かりました。
また、失恋したことがある人の割合は男性68%、女性74%だったことから、男性より女性のほうが失恋経験があるという結果に。
一般的には「男性の方が失恋を引きずりやすい」なんていわれたりしますが、実際のところはどうなんでしょうか?
失恋後、引きずる期間はどれぐらい?
失恋を引きずる期間は男女共に「1ヶ月未満」が最多となりました! 1ヶ月以上引きずる割合では男性が65%、女性が76%と、全体的には男性より女性のほうが失恋を引きずっていることが分かります。
たとえ1日でもつらい失恋の痛み、立ち直る方法も聞いてみましょう。
失恋から立ち直る方法は?
【男性】
- 「時がたつのを待つ」
- 「旅行をする」
- 「新しい恋をする」
- 「何か次の目標を持つ」
- 「お菓子を食べる」
- 「酒を飲む」
- 「仕事に集中する」
- 「趣味に没頭する」
- 「思い出の品など綺麗さっぱり処分して心をリセットする」
【女性】
- 「音楽を聴く」
- 「他に夢中になれるものを見つける」
- 「次の恋愛に向かう」
- 「やけ食い」
- 「我慢せず泣く」
- 「友達と遊ぶ、飲みに行く、出会いを作る」
- 「それが全てではないと思えば立ち直れた」
- 「友達に聞いてもらう」
- 「何かに打ちこむ」
男女ともに多かったのが「時間が解決してくれるのを待つ」「次の恋をする」「趣味や夢中になれるものに没頭する」といった意見でした! また、男性は「音楽を聴いてリラックスする」「お酒を飲む」など一人で気持ちを整理する人が多い一方、女性は「友達に話を聞いてもらう」など、誰かに会って気持ちを発散するという意見も目立ちました。
失恋を忘れる方法は?
【男性】
- 「とにかく寝ること」
- 「新しい人を見つける」
- 「とにかく仕事に集中する」
- 「美味しいものを食べる」
- 「時間が解決してくれる!」
- 「考えないようにする」
【女性】
- 「他に好きな人をつくる」
- 「新しく夢中になることを見つける」
- 「趣味に没頭する」
- 「予定を沢山入れる」
- 「大好きなショッピングをする」
- 「思い出のものを全て捨てる」
- 「とにかく泣いてキュンキュンする映画ドラマを見る。友達と思い切り遊ぶ」
男女ともに「新しい人を見つける」「ほかに好きな人をつくる」など、次の恋愛をすることで失恋を忘れる人が多いようです。
また、「とにかく失恋のことを考えないようにする」という意見も目立ちました。具体的には「趣味・趣味に没頭する」「お酒を飲んで忘れる」「美味しいものを食べる」など、ほかのことに集中することで失恋を忘れられる人が多いようですね。
自分に合った立ち直り方を探してみて
時間が解決してくれるとわかっていても、つらい失恋。友人と会ったり何かに没頭することで相手のことを考える時間を減らしながら傷が癒えるのを待つという人が多いみたいですね。とことん落ち込んだり、傷が癒えてきたら新しい恋を探してみたり、アンケート結果を元に自分に合った立ち直り方を探してみてくださいね。
情報提供元/ノマドマーケティング株式会社