彼氏の浮気が発覚!でもこれは逆効果…な女の反応7パターン【後編】

前回、彼氏や旦那さんに浮気された際にやってはいけない行動を3つ、紹介しましたが、今回は残り4パターンをご紹介します。

浮気発覚2

4浮気の理由がはっきりするまで問い詰め続ける

「こ、怖いっす」(出版・32才)
「本当の理由なんて言えるはずがないし……」(IT関連・29才)
「理由なんてない。そこにヤレる女がいただけだから、なんて理由でも納得してもらえますか?」(塗装・25才)

勝手だけど、問い詰められたり怒られたりすると、男性はひたすら逃げたくなるだけで反省はしてくれません。こんなときは童話『北風と太陽』を思い出し、ひたすら強く冷たくあたっても人の心は動かせないことを学んで。

5「私も浮気してやる」と宣言する

「勝手にしろよ、と自分の立場を忘れてムカついてくる!」(公務員・34才)
「男は女以上に嫉妬深いので、この言葉は忘れないと思う」(派遣・23才)

怒りと悔しさから、本気で思ってるはずないのに、ついついこんなことを言ってしまう女性もいるはず。でも彼はそんな複雑な女ゴコロを理解してはくれず、単なる浮気願望のある女に映ってしまう可能性があるので、気をつけて。

6第三者を巻き込む

「かーちゃんにいつの間にかメールでチクられてて、本気でイヤになった」(大学生・22才)
「いつの間にか友達を数人話し合いの場に勝手に連れてきて、女たちにファミレスで総攻撃にあって、なんでそんなことするんだ?って愛が冷めた」(銀行・29才)

発覚したばかりの段階で第三者を巻き込む行為は、絶対にNG! 男性の浮気を公然のものとしてしまい、矯正の余地がなくなってしまいます。

7相手の女の悪口を言いまくる

「浮気相手のことを、“こんなデブでブスな女”“性格もブスなくせに”などとバッシングしまくってて、かなり引いてしまった」(商社・32才)
「人の彼氏に手を出すなんてサイテーな女!って泣き叫ばれたけど、実は手を出したのは僕ですので……相手の子に同情してしまいました」(テレビ局・34才)

女性がやりがちな、「相手の女」だけを恨んでしまう行為。これは男の目から見て、ものすごくドス黒い感情に見えてしまうようですので、せめて彼の前だけでも封印するのが正解。

以上7つの言動、あなたは経験ありませんでしたか?

愛する人の浮気発覚で興奮するのは仕方ありませんが、ふたりのためにも、そして何より自分のためにも、まずは冷静な判断力が戻ってくるまで「知らないふり」、これが浮気発覚後の女がすべきベターの行動のようです。(吉田奈美)

 

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