【インサイトSNAP】有村架純が叫ぶ!闘う!舞台「ジャンヌ・ダルク」来場者のファッションCheck!

「鳥肌が立つ」。文字どおり―寒さや恐怖などで、毛をむしり取った後のニワトリの皮の表面のように、ぶつぶつになる現象―(現代国語例解辞典より)のこと。

赤坂ACTシアターで、10月7日からスタートした舞台「ジャンヌ・ダルク」を観て、本当に久しぶりに鳥肌が立ちました。

ジャンヌ・ダルクを演じる有村架純さんをはじめ、東山紀之さんなど超豪華キャストがそろったその舞台上で巻き起こるすべてのドラマが、観る者を引き込み、心の奥底まで入り込み、そして、感情を突き動かし、鳥肌を立たせる……。

ジャンヌ・ダルクが本当にこの舞台に降り立ったかのような、その舞台が本当に15世紀のフランスであるかのような、そんな錯覚に陥ったのは私だけではないはずです。そのくらいの圧倒的な力と光が、ジャンヌ・ダルクを演じる華奢な体の有村架純さんをはじめ、100人以上のエキストラを含むすべての演者と舞台から放たれていました。

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 【撮影:田中亜紀】

休憩を入れて3時間20分の長丁場。でも、人生でこんなに早く時間が過ぎるのを感じたのは、考えても考えても解けなかったテストのとき以来。「え?もう終わり?」と感じてしまうくらい、そのストーリーと演技に魅了されました。

そんな「鳥肌」舞台を体感したお客さんをWoman Insight編集部がキャッチ!
「ジャンヌ・ダルク」の感想とともに、ファッションポイントも教えてもらいました。

 

こちらは授業終了後、大阪から新幹線で駆け付けた大学生の方。なんと最前列でご覧になったそう! スゴイ!

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まいさん(大学生・18歳)

舞台の感想
「一番前の列で観ていましたが、とにかく迫力がすごかったです。演技の迫力もですが、アクションの迫力も素晴らしかったです」

今日のファッションポイント
「えりのついたワンピースで全体的にシックにまとめました。ポイントに赤のベルトを巻きました」

 

仲良し大学生の二人組もキャッチ!

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左:優子さん(大学生・20歳) 右:薫さん(大学生・20歳)

舞台の感想
「最初から最後まで見入ってしまいました。何度も鳥肌が立ち、涙があふれ出そうになりました」(優子さん)
「とにかく迫力があって、ドキドキしました。面白かったです!」(薫さん)

今日のファッションポイント
「NIKEのスニーカー」(優子さん)
「秋らしく」(薫さん)

 

コチラでご紹介したような若い女性はもちろんのこと、老若男女、非常に幅広い客層でした。
そんなお客さん全員が、本当に満足した表情で帰路に就くのが非常に印象的でした!!

この舞台「ジャンヌ・ダルク」、東京公演は10月23日まで。さらに大阪、横浜で11月に公演があります!
ぜひみなさんも「鳥肌」体験してみてくださいね!(たかぎひろこ)

■舞台「ジャンヌ・ダルク」公式サイト http://www.jd2014.jp/

■企画協力/イープラス

【インサイトSNAP】

※【インサイトSNAP】ULTRA JAPAN来場者のファッションcheck!(1)

※【インサイトSNAP】ULTRA JAPAN来場者のファッションcheck!(2)

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