Woman Insight編集部の松本美保です。恋愛って難しいですね。男ゴコロって、よくわかりません。
さて、いざ初デートとなると、男性が食事代を払ってくれることも多いですよね。それは相手の女性に好意があってのものだと思うんですけど、でも、女の子の行動次第では「やっぱおごりたくない!」となっちゃうこともあるみたいなんです。
そこで、今回は男性30人にアンケートしてわかった、デートでおごりたくなくなる女性の言動をご紹介します!
◆連れて行ったお店に「ここ来たことある~」「〇〇が美味しいよ」とアピールされる
「お肉が好きだという女の子がいたので、おすすめのお店に連れていったのに、前にも来たことがあったらしく『ここ連れてきてもらったことある』と言われて、どんな男に連れてきてもらったんだよ、とムカついたことがある」(IT関連会社・25歳)
「嘘でも、『こんなお店知らなかった!』『おいしい!』とまるで初めて来たかのように喜ぶのがモテる女の子だと思う」(医師・30歳)
地味に多かった、「過去にもここに来たことがある発言」が嫌だという声。男性は、どんな人と来たんだろう……と思ってゲンナリしてしまうみたいです。
◆たくさん注文しておいて、食べ残す
「絶対食べきれないだろ、ってほど料理を注文しておいて、すぐお腹いっぱいになって食べれないやつ。払うのは自分じゃないのに、配慮が足りないし、もったいない」(金融機関会社勤務・27歳)
「たくさん食べてくれる女の子のほうが男は好きだから、小食ぶったりするのはいらないと思う」(会社員・25歳)
支払う男性からしてみれば、たとえコース料理でも、けっこう残されるとイラッとくるみたいです……。前日からお腹を空かせておきましょう。
◆自分に興味を示さず、つまらなさそうな態度をする
「つまらなさそうにされたら、支払う気がかなりなくなりますね。興味があって、次も会いたくなってほしいから払うのに」(会社員・28歳)
支払う=次も会ってほしい、という意味が込められているそうなので、つまらなさそうな態度や興味がない行動は、かなりマイナスポイントだそうです。
◆財布をまったく出さず、払う素振りを見せない
「財布をまったく出さずに、支払い待ちみたいにされたときは、『じゃあ半分もらえる?』って言いたくなった」(公務員・28歳)
「『ありがとう』や『御馳走様でした』っていうのは、最低限おごられる人のマナー」(大学4年)
逆に、「払う気もないのに財布を出されると腹立つ」という意見も少数ながらあったので、難しいところ。でも、支払ってもらったら「ありがとう」などの素直な気持ちはきちんと伝えましょう!
◆自分より収入が多いと思うようなことを言う
「ボーナスがいくらで、みたいなナマナマしい話をされて、自分よりも給料もらってるんだな、と思うとミジメな気持ちになります」(会社員・27歳)
「家が六本木のタワーマンションで、部屋の窓から東京タワーが見えて、とか聞いちゃったら、もう『御馳走様です!』と言いたくなる!」(会社員・25歳)
「待ち合わせ場所にタクシーで来られたら、ちょっと引きます」(大学3年)
他にも、ブランド物のバッグやアクセをたくさんつけてたり、高そうなブランドの服かどうかで自分の収入よりも多いか少ないか判断しているという意見もありました。
◆彼氏や男の影がある
「食事中にLINEがよく鳴って、男の名前が出てきた」(IT関連会社勤務・25歳)
「指輪を右手の薬指にしてたら、彼氏いるのかなって思ってしまう」(大学4年)
あとは、「雰囲気でだいたい彼氏持ちなのかわかる」というツワモノも! たとえ彼氏がいなくても、男性からしてみればその影があるだけでガッカリなんだそう。
いかがでしたでしょうか。いや別にワリカンでいいし、と女子が思っているのに面倒なことを言われるのは嫌ですが、せっかく「おごりたい!」と男性が思っているなら、やっぱり気持ちよく支払ってもらいたいですよね! まだまだ「こんな場合にガッカリ!」などのご意見がありましたら、ぜひWoman Isnght編集部まで教えてください!(松本美保)
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