○○で効果倍増!身体ぽかぽかになる正しい半身浴のやり方

シャワーでなくきちんと浴槽につかることが、冷え性対策やストレス発散に有効なのは、もはや常識ですよね。でもどうせ入浴するなら、効果倍増したい! そんな欲張りなあなたに『AneCan』2月号「24時間“温活”ライフ!」より、効果アップの半身浴のやり方をお届けします。

通常の入浴についての記事はコチラ→ 20分以上の入浴は逆に乾燥する!健康&美容を呼び込む正しい入浴方法8つ

まず準備するのは「」。お風呂に塩を入れることで、保湿&発汗効果がアップするんです。バスソルトなど、塩入りの入浴剤もたくさん出ているので、好きな香りのものを選んでみて。ちなみに私は安売りしてたときはクナイプのバスソルト、あるいはスーパーで売ってる天然塩をひとにぎり適当にぶっこんでます。

 

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~正しいお風呂の入り方(半身浴)~

1食後2時間以上あけてから入浴する
2:塩を入れたお風呂の温度は38~40℃とやや低めに設定
3:入浴前に常温の水をコップ1杯飲む
4:ぬるめのシャワーを足の先から、ひざ、腰、お腹、上半身の順にかけてから湯船におへそまでつかる
5:5分たったら浴槽からいったん出て、手とひざから下にぬるま湯と熱いお湯(42℃)を交互にかけ、また浴槽にin
6:5と6を5セット繰り返す
7:1時間以上の入浴は危険! 入浴後はコップ1杯の水を飲む

 

半身浴って、おへその丈までぬるめのお風呂に長くつかるんだと思っていましたが、5セットとはなかなか慌ただしい! 身体の芯から温めるには表面だけを温めすぎないことが大切なので、ついついのんびりしすぎるところを、ぐっとこらえて挑戦してみたいと思います。(安念美和子)

AneCan2014年2月号表紙(『AneCan』2014年2月号)

 

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