年末も近づき、グッと寒くなってきましたね。こんな時期に行きたいのが温泉。そして、カップルなら一度は行ってみたいのが混浴ですよね。
一緒にお風呂に入って、洗いあって、ゆっくりあったまって……。楽しい想像が広がります!
でも、初めてだと、どこへ行ったらいいのかわからない……、という方も多いのでは?
そんな時は口コミを参考に!
というわけで、「楽天トラベル」が発表した、口コミを元にした混浴温泉ランキングを見てみましょう!
ではまず10~6位を発表します!
10位 「休暇村 岩手網張温泉」(岩手県)
千年の名湯網張温泉にある源泉かけ流しの白濁の湯があふれる公共の宿。5月中旬から11月中旬のみ入浴できる「仙女の湯」。
9位 「辰口温泉 たがわ龍泉閣」(石川県)
田んぼの真ん中から湧き出た源泉「田んぼの湯」。露天風呂からの眺めは四季折々の山里の風景が楽しめます。混浴露天風呂には入浴用の浴衣用意あり。
8位 「白浜温泉 浜千鳥の湯 海舟」(和歌山県)
日本三大古湯にも数えられる名湯白浜温泉で唯一の、海が見える混浴露天風呂が自慢の宿。海に沈む夕日を見ながら温泉に入れます。
7位 「白骨の名湯 泡の湯」(長野県)
大自然に囲まれた乳白色の大きな大露天風呂。「3日入れば3年風邪をひかない」といわれ、冷え性などに効き身体が芯から温まります。湯浴用バスタオルあり。
6位 「川湯温泉 山水館 川湯みどりや」(和歌山県)
河原にある温泉で、混浴露天風呂からは世界遺産の熊野大自然を堪能できます。女性は湯着の着用可。
大自然の中にある露天混浴風呂がほとんどを占めました。冬の空の下、彼と一緒に温泉……。はー憧れ!
では、続いて5~1位を見てみましょう!
5位 「渓流露天湯の宿 河鹿荘」(長野県)
渓流に沿って横に長い湯船で、川のせせらぎを聞きながら、秋は紅葉が楽しめます。夜7~9時は女性専用にも。
4位 「宝川温泉汪泉閣」(群馬県)
利根川の最上流に位置し、宝川の渓流沿いに立つ一軒宿。毎分1,800リットルも湧き出る源泉を贅沢に掛け流し。合計470畳の大露天風呂は3つの混浴風呂と女性専用風呂に分かれています。女性は湯あみ着で入浴可。ちなみに映画『テルマエロマエ』にも出てきた露天風呂です。
3位 「奥塩原温泉 湯荘 白樺」(栃木県)
天然硫黄泉の濁り湯で、源泉の底から汲み上げた温泉成分が濃い「湯泥」で全身パックをすることができる宿。タオルや水着を着用して入浴可。
2位 「五十沢温泉ゆもとかん」(新潟県)
どこか懐かしさを感じる田園風景と見渡す限りの大自然の中にある、広々とした露天風呂。四季折々のパノラマが楽しめ、家族やカレと寛ぎのひとときが。
1位 「水明館 佳留萱山荘」(岐阜県)
奥飛騨の山の中、250名が一度に入れるほどの大きな混浴大露天風呂が魅力。スケールの大きさと景観美に圧倒されます。女性は湯あみ着を着用可。
いかがでしたか? 混浴は女性用に湯あみ着を用意しているところも多いので、他人の目が気になる人でも安心して入れることが多いんですよ。
寒~い冬、彼と一緒に身も心も温まりたいですね。
情報提供元:楽天トラベル
【あわせて読みたい】
※冬の旅行は温泉で決まり!2016年年間人気温泉宿ランキング
※クリスマスデートでラブホ…女子が「ドン引き」冬の最悪デート、これだけはイヤ!
※ラブホスタッフも驚愕!「●●してください」って本気!?ラブホテルのリアルとは?