アラサーのみなさん、今の自分に自信はありますか？ 充実した毎日を送り、満足したライフスタイルを過ごしていますか？？ ちょっとドキッとしますよね。
パナソニック株式会社が25～34歳の女性1,000人に「ライフスタイルに関する意識調査」を実施したところ、アラサーの胸の内が明らかに！
では早速。アラサー女子が感じる、ライフスタイルに当てはまるものBest10の10位～3位を見てみましょう。
10位 「雑誌などで、自分たちの世代を対象としたアンケート結果を目にすると影響を受ける」
「平均結婚年齢」や「貯金額」、「出産年齢」など同世代のアンケートを見ると、自分が達成できてない項目にはついつい目がいってしまい、勝手に焦ったりして……。
9位 「自分を産んだ時の母の年齢を超えていた」
母が出産した年齢を超えると、自分も焦るし、両親にも申し訳ない気持ちが出てきませんか？ イマドキは30代で初産も珍しくないから、なんて自分に言い訳なんかしたりしますよね。
8位 「昔はなんとも思わなかったのに、最近は夜更かしのダメージが深刻だ」
アラサーといえども20代はどうにかなるものの、30代に突入するとだんだんリカバーが遅くなってくる。前日飲んだお酒のヌケが遅かったり、一度できた吹き出物はしぶとく止まるし、肌はくすみっぱなし。気分も上がらず、さらにストレスで肌はボロボロに。なんて負のスパイラルにも陥りやすくなりますね。
7位 「変わるものも不安、変わらないのも不安」
若い頃とは違い、いろんな現実が見えてきて、何かにチャレンジする勢いが昔より低下。だからと言って、何もせず変わらない自分もどうかと思う。頑張っている人をSNSで見ると焦る気持ちが……。
6位 「それなりの毎日に流されている自分がいる」
仕事にも余裕が出てくるアラサー。仕事も忙しく、プライベートもそこそこ充実できてきて、新入社員の時のような緊張感ある毎日ではないけど、何だか過ごしやすいぬるま湯に浸かった状態。これはこれでラクなんだけど、果たしてこれでいいのか!?
5位 「ラクしてキレイになりたい」
運動や食事制限、セルフマッサージなど煩わしいことはしたくない！ 好きなもの食べて、好きなことしてるだけでキレイになれないかなぁ……。なんて思っている人、そんな夢のようなことはありませんから（笑）。
4位 「なんとなく、これから先が不安だ」
今お金がないわけでも、今恋人がいないわけでもないんだけど、漠然と先行きが不安に思う。分かります！ 毎日のようにニュースで見る、年金問題や子育て問題など、大きく言ってしまえば日本の経済が頼りなく感じるのでは!?
3位 「キレイな人は、こっそり努力していると思う」
これ絶対です！ キレイな人は、何もしていないと言いつつ、食事制限やジムやエステ通いなどそれなりのことはしています。メンテナンスをしなければ、美しい状態は保てません。
では1位を発表。なんと1位は同率でふたつの回答になりました。
1位 「流行を追いかけるよりも年相応の”キレイ”を手に入れたい」
「思い描いていた大人の女性にはまだほど遠い」
「年相応の”キレイ”」はアラサーになってくると、メークも足し算ではなく引き算になってきたり、ファッションも流行ばかり追いかけるのではなく、定番を上手に着こなしたいと思うようになってきますよね。
「大人の女性にはほど遠い」は、すごく前向きに捉えたいと思います。まだまだ自分には足りないものがあって、野心があり向上していこうという気持ちがあるってことですよね。今のままでいいや～じゃ、長い人生つまらないと思います。その年齢年齢によって目指すものも変わってくると思いますし。
いかがでしたか？ アラサー女子の本音がたっぷりでしたね。ちなみにこの質問の最下位は「今の自分は全てが充実している」でした。女性のアラサー世代は、結婚や妊娠、出産や育児など、たくさんの変化がある年代です。悩んで当然だし、満足していてはもったいない！ もっと前進して、素敵なアラフォーを迎えたいですね。（あおいあん）
情報提供元：パナソニック株式会社
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