うれしいはずの給料日、実は悲しいことのほうが多い…その理由とは

そろそろ給料日、もしくは給料日直後の人が多い月末ですね。私も毎月心待ちにしています。

給料日を心待ちにしてない人なんていない! そう思って生きてきたのですが、大人になればなるほど給料日ってうれしいことだけじゃないんだと実感するようになりました。

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楽しみにしているはずなのに、憂鬱なこともある。そんな「給料日にまつわる悲しいエピソード」について、働く20代〜40代の女子に聞いてみました。

 

■給料日にまつわる悲しいエピソード

Q.給料日にまつわる悲しいこと教えてください。

■思ってたより少ない

・出勤と退勤、休日出勤などの記録を提出し忘れていた月の収入が、残業代や休日出勤手当など無しの基本給だったことがあった。自分のミスだけど凹んだ。(32歳・会社員)

・ボーナスの明細を見たとき、去年より減っているのに気付いた。あてこんで買い物と旅行を予約したあとだったから青ざめました。(27歳・会社員)

・残業いっぱいしたつもりだったのに、額的にはあんまりだったとき。(29歳・会社員)

予定していた額より少ないと、生活に関わるので大変に困りますよね。勤務時間の報告、経費の精算など自分のためにもしっかりやりましょう。

 

■税金が高い

・年々、額面と手取り額の差が大きく開いていきます。収入が増えるのはうれしいのですが、増えると税金もあがって、もはや税金のあがり幅が昇給を超えている気さえします。その位引かれててテンションが下がります。(38歳・会社員)

・ただでさえ安い給料から決して少なくはない税金や年金などが引かれるのが悲しい。将来の保証とかいらないから、今の安定を保証されたい。(26歳・会社員)

これはヘビーなやつです。切実です。税金の類いは節約しようがないから払うしかないのが痛いところ。私も毎月、「この額を貯金したほうがいいのでは?」と思いますが、そうしたら絶対そのお金貯金せずに使うから、きっと徴収されたほうがいいんでしょうね。

次は本当に本当に悲しいやつ!