うれしいはずの給料日、実は悲しいことのほうが多い…その理由とは

■入った瞬間マイナス

・給料日の翌日から各カードの支払い、家賃の支払い、公共料金の引き落としなど相次いでいつも、1週間とちょっとで支出が収入に追いつきます。(30歳・会社員)

・奨学金や人からの借金などを返していたら、いつもならお給料日当日になくなる。(24歳・会社員)

・当日というより給料日前日から、計算結果「今月も足りない」となって胃が痛くなる。(33歳・会社員)

端的に「足りない」という悲痛な声多数。でもよく分かります。未来の自分を信じてカードを切った過去の自分に苦しめられる今の自分……私も毎月「なんでこんなに使ったんだ」と自分を責める始末です。

いやー、ちょっと悲しすぎるので、最後は明るく「給料日に感じる幸せエピソード」をご紹介します!

Q.給料日に感じる幸せエピソードを教えてください。

・コンビニじゃないコーヒーが買える! 外食が出来る!(33歳・会社員)

・貯金ができる!(29歳・会社員)

・すぐになくなるけど一瞬、残高にうっとり。(30歳・会社員)

・帰宅前のコンビニでの買い物が少し贅沢になる。(21歳・学生)

・残業代や休日出勤手当が多いとがんばりを認められた気がしてうれしい。(28歳・会社員)

みなさん思ったよりもささやかな幸せを噛み締めているようです。なんだか悲しい理由を読んでるときより切ない気持ちになりますね? なんでだろう……?

さて、思ったよりも悲喜こもごもな給料日ですが、でもやっぱりなんだかんだうれしい日には変わり無し。今月も早くやってこないかな〜。(みつ子)

 

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