防御のためにと厚塗りしたべースメイク。それにあわせるよう濃いめに仕上げたアイメイク。ジリジリ真夏の日差しの下、それらのメイクが崩れた顔は、すっぴんよりも老けて見えるって知っていましたか?
『Precious』8月号によると、メイクが崩れやすい夏は、「ゴーグルゾーン」だけカバーすれば美人の印象になるそう。
「ゴーグルゾーン」とは、眉下から頬骨下の範囲のこと。ここは、他人の視線が集中する場所であり、肌の印象を決める場所。つまり、顔の5割にあたるこのゴーグルゾーンを、どんな手法で長時間カバーし続けられるかが、美人を印象づけられる勝負どころ。
「ゴーグルゾーン」メイクに必要なのは7品のみ。多い? いえいえ、だって時短メイクも同時に叶うんです!