まずは、こちらの写真をご覧ください。みなさんの今のメイク、どれがいちばん近いですか？
右は薄すぎて、ナチュラルを通り越して“手抜き感”が……。そして、いちばん左はシャドウもラインも盛りすぎて古い印象……。右から2番目は、夏までのトレンドだった濃いめリップでつくる“血色メイク”。おしゃれだけど重厚感ある秋冬の服にはちょっと負けちゃいそう？
左から2番目は、抜け感がありながら印象的な目元……そうなんです！ この秋は、これぐらいがちょうどいい！
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『AneCan』10月号によると、秋のメイクは、夏までのリップメインから目元にシフト。ただし、昔のままのグラデーション塗りすぎは古くさい。シャドウはふわっと、ラインは目尻のみで、ファッションと同様、アイメイクにも“抜け感”がマストです。ではどうやって“抜け感”を出すか。そのテクニックを徹底的にチェックしていきましょう。
