AneCan編集部の1,000人アンケートによると、身体のコンプレックス1位は「胸の大きさ」!
小さかったり大きかったり、離れていたり下向きだったり……おっぱいのお悩みは十人十色です。
『AneCan』4月号では、そんな“おっぱい”に関する疑問をとことん解決! ランジェリーコンシェルジュや医師など4名の専門家、そしてAneCan専属ぷにモデルの磯山さやかさんがたーっぷり解説してくれています。後半では、磯山さんが自身の“美おっぱい”の秘訣を教えてくれますよ♪
お悩み解消テクから面白おっぱい話、気になるうわさの真相まで、愛すべきパーツ“おっぱい”について学びましょう!
Q. 乳輪の大きさが気になります。日本人の平均はどれくらい?
A. だいたい直径2~4cmだそうです。
「正確な医学統計はありませんが、美容外科などでは、希望の乳輪サイズとしてこのくらいを求める人が多いそうです。普通だと感じるのがその程度なのでしょう」(小林メディカルクリニック東京 院長 小林暁子先生)
Q. おっぱいの大きさが左右で違うのですが、左右差がある胸用のブラは市販されていますか?
A. 残念ながらありません。
「ただ、市販されているものでも充分に対応可能です。肩紐の長さやパッドのボリュームを調整することで左右差は目立たなくなります。自分で行ってもいいのですが、私たち専門のスタッフに相談していただくと、ちょうどよくフィッティングしますよ」(伊勢丹新宿店 マ・ランジェリー ランジェリーコンシェルジュ 越前屋春菜さん)
Q. 乳首の黒ずみはどうケアしたらいいですか?
A. ハイドロキノンなどの美白化粧水がおすすめです。
「乳頭の色はほかの皮膚と同様に遺伝的に決定されますが、炎症による色素沈着という後天的な変化はあります。気になる場合、乳輪部は美白化粧水を使ってみて。乳頭部は粘膜があるので、使用しないように注意してください」(小林先生)