朝のいちばん忙しい時間、お弁当を作るだけでも大変なのに、キャラ弁なんて考えられない! でも、もっと手軽に子どもが喜ぶかわいいお弁当を完成させたいっていうのがママの本音ですよね。
そんなママたちのお悩みを解決してくれるのが『SAKURA』秋号の「がんばりすぎない〇〇弁当」特集! さすだけ、切るだけ、巻くだけ、抜くだけ、はさむだけ……ほんの少し工夫をするだけで、いつものお弁当が見違えるほど華やかになる5つのテクニックをご紹介します♪
【さすだけ】
かわいいピックがたくさんお店に並んでいる今、これを使わない手はありません! 具材にさすだけで彩りもアップし、食べやすさもバツグン!
◆ハンバーグにアイスバーをさしてかわいく
100円ショップでも取り扱いのあるアイスバー。焼いたミニハンバーグに短く切ったアイスバーをさしてアイスキャンディー風に。アイスバーは、カッターで切り込みを入れてから、折って長さを調節しよう。
◆葉っぱピックをさしてトマトをさくらんぼ風に
ミニトマトは彩りを添えてくれるマストアイテム。葉っぱモチーフのピックをミニトマトにさすだけで、かわいさが格段とアップ!
◆コーンとハートのピックでにわとりを
ごはんを軽く握ってトサカに見立てたハートのピックをON! 黒ごまは目に、コーン2粒をくちばしに、ほっぺはケチャップで表現。うずらの卵やゆで卵に顔をつけて一緒に詰め、大小のにわとりをつくってもかわいい♪