韓国のボーイズグループ、U-KISSのリーダーであるスヒョンさんが、グループ初のソロシングル『君だけを』をリリース。これは、淡く切ない恋模様をつづったバラード。
スヒョンさんといえば、今年3月発売でオリコンデイリー1位を獲得したアルバム『Action』にソロ曲『もう一度』を収録し、ファンはもちろん、多方面から歌唱力の高さを称賛された実力の持ち主。
現在U-KISSは、ツアー真っ只中。そんな中にリリースされたスヒョンさんのソロシングルについて、オフィシャルインタビューが到着! ソロ活動を通して感じたのは、やはりメンバーがいないことの“さびしさ”。彼の声をたっぷりとお届けします。
●U-KISSメンバー初のソロデビュー作『君だけを』をリリースする心境は?
スヒョンさん(以下、スヒョン) 長年の夢だったので、正直、今でも信じられない気持ちなのですが、何より僕のソロデビューが決まったとき、メンバーのみんなが喜んでくれたのが嬉しかったですし、彼らが僕の力になってくれたことで、今回のデビュー作が完成できたと思っています。そして、僕に今回のチャンスを与えてくださったスタッフの方たち、いつも応援してくださっているファンのみなさんに心から感謝をしたいと思います。プレッシャーがないといえば嘘になりますが、みなさんの期待を裏切らないように、とにかく一生懸命頑張りたいと思います。
●スヒョンさんが考えた歌詞のコンセプトとは?
スヒョン ファンのみなさんに僕の本気を伝えることです。これまでU-KISSとして活動していくなかで、楽しい時間もあれば、つらい出来事もあって。でも、ファンのみなさんがいつもそばで応援して、僕たちを支えてくださったおかげで、どんな困難も乗り越えることができたんです。「これからもずっと一緒にいましょう!」という、ファンのみなさんへの想い、愛、感謝……を今作に込めました。