現役女子大生いわく、「30歳からおばさん」というアンケート結果がありました。世間一般的に、“30歳はお肌の曲がり角”と言われたりしているので、「30歳」にボーダーラインが引かれているのでしょうね。たしかに、自分の身に置き換えると、そのラインを越えてみて実感することは多々あります。
★【女子のリアル平均】えっ!? 女子が思う「お姉さん」と「おばさん」の境界は…○歳!?
『Domani』9月号でも、「仕事、結婚、出産、体力etc. 35歳以前と以降では、“何か”が違ってくる」との言葉が。それは、自分自身の自覚だけでなく、世間が自分を見る目も、35歳を境に変わる……“見えない壁”が立ちはだかるという事実!!
「35歳、どうしよう……」と悩まずとも、ご安心を。“35歳の見えない壁”との向き合い方を、先輩諸氏が反面教師となり(?)、教えてくれています。絶賛実感中の「35歳の壁」のあるあるエピソードを見れば、きっと見えない壁を乗り越えるヒントがある……はず。
■徹夜はもう無理
「体力には自信があり、一日ぐらいの徹夜なら平気でした、去年までは……。先日、久しぶりにオールした結果、平気じゃなかった……。便座に座って寝落ちした自分に凹んだ」(飲食店勤務)
私も徹夜は無理! さらに、飲めるお酒の量もグッと減りました。昔はあんなに飲んでいたのに(遠い目)
■とても涙もろくなった
「映画やテレビドラマを観て泣くタイプじゃなかったのに、最近すぐ涙が……。特に家族モノには敏感に反応してしまいます。心がキレイになったのだと言い聞かせてるなう」(金融関連会社勤務)
その通り! 心がキレイになったんですよ、きっと。……と、同じく家族モノで号泣している仲間より。