東京では最高気温が毎日10度を超え、ときに15度なんて日もちらほらと出てきて…いよいよ本格的な花粉シーズンも到来。この頃、だんだんと春めいてきましたね…! そんな“春”といえば、やっぱり真っ先に思いつくのは“桜”。今年はどこで桜を見ようかと考えるだけで、なんだか胸が高鳴りますよね♡
今回は、旅行情報サイト『じゃらんニュース』が行った「穴場なしだれ桜・八重桜の名所」に関するアンケート調査をもとに、この春、週末に行きたい桜の名所を一挙ご紹介しちゃいます! 「いつも決まったところにしか行ってない」「お花見はいつも混雑なイメージがある」という方こそ、ぜひぜひ参考にしてみてください。
『じゃらん』穴場な「しだれ桜・八重桜」名所ランキング
今回は、全国各地の桜の名所から、比較的穴場なスポットをランキングとしてご紹介。 堂々の1位に選ばれたのは、福島県喜多方市の「日中線しだれ桜並木」でした♡ あとで詳しくご紹介しますが、約1,000本のしだれ桜が約3km続き、SLとの共演も楽しめる絶景の桜トンネルが他にない魅力なんです!
今回のランキングはやや東北地方に多く集まった印象がありますが、北は北海道、南は徳島まで、全国から選りすぐりのスポットがチョイスされています。ぜひ行きやすい場所をピックアップして、休日のドライブや1泊2日の小旅行先にしてみてくださいね。
異なる桜の美しさに魅了される名所…続々ランクイン!
1位:日中線しだれ桜並木【福島県喜多方市】
旧日中線の跡地に整備された約3kmの遊歩道には、約1,000本のしだれ桜が連なり…満開時には頭上を覆う壮大な桜のトンネルが。線路跡ということもあり、一直線に並ぶ桜の景観と、保存展示されているSLとのコンビネーションを楽しめます。開花期には「喜多方さくらまつり」も開催されるので、お祭りムードの中桜並木を散策しながら華やかな春の風情を存分に楽しめちゃいますよ♡
見頃:4月中旬
2位:MIHO MUSEUM【滋賀県甲賀市】
MIHO MUSEUMとは、小山美秀子さんが集めた世界各国の芸術コレクションを展示する“桃源郷”のような美術館。そのMIHO MUSEUMへと続く道には、約100本のしだれ桜が優美に咲き誇り…並木道を抜けてトンネル方向を振り返ると、まるで絵画の一場面のような美しい風景が広がっているんです。トンネル内の壁面は桜色が反射して淡いピンクに染まります。幻想的な雰囲気に包まれるこちらの写真は、そんなドラマチックな1ショット。桜がより美しく写り込んだ写真をとるなら、おすすめは午前。とくに週末は混雑するため、ゆっくり観賞したいなら平日がgood!
見頃:例年4月上旬~中旬
3位:楽翁桜【福島県白河市】
「楽翁桜」とは、南湖神社の境内に咲く紅しだれ桜のことで、なんと樹齢は約200年。そんな気品ある桜は、南湖を築造した松平定信(楽翁)が植えたと伝わり、歴史の重みを感じさせる存在。しだれる花が風に揺れる姿はとっても優雅で、境内の静かな空気とのコラボレーションが心洗われるひとときに。夜に来館して、ロマンチックにライトアップされた神社の灯とうつくしい夜桜をともに楽しみたい♡
見頃:例年4月上旬~中旬
4位:角館武家屋敷通りのシダレザクラ【秋田県仙北市】
続いてこちらも東北地方から。江戸初期の面影を残す角館武家屋敷通りには、武家屋敷とともにシダレザクラが。歴史情緒あふれる景色に桜の景色が相まってうっとりする美しさ。桜は、佐竹北家二代目正室が京都から持参した3本の苗木が始まりと伝わり、今では通り全体を彩る春の名物になったとされています。
おすすめは着物が似合う雅な町並みを歩き、桧木内川堤へ向かうルート。ソメイヨシノのトンネルも楽しめ、散策しながら多彩な桜風景を堪能できちゃいますよ。春の着物×桜デートとか、やりたいですね♡
見頃:例年4月中旬~下旬
4位:ゆうかの里【徳島県神山町】
ゆうかの里は、約500本の神山しだれ桜と約2,500本のレンギョウが丘一面を彩る名所。ピンクと黄色の鮮やかなコントラストが視界を埋め尽くす圧巻の春景色は、今年の春のハイライトになること間違いなし。ほほえみ観音像が桜の雲海を優しく見守る光景もなんだか神秘的! 道路から全体を見上げたら、今度は丘の中腹に続く桜トンネルや通路を巡り、まるで春色の迷路を歩くのも、まさに唯一無二の体験です。
見頃:例年3月下旬〜4月上旬
6位:たけべの森公園【岡山県岡山市】
たけべの森公園は、約1万本・100種もの桜が咲き競う、西日本では大規模屈指の花見の名所。なかでも、八重紅しだれがつくる華やかな“桜のカーテン”はロマンチックな雰囲気漂う必訪スポットで、思わず「うわあ♡」と声が溢れちゃうこと間違いなし! さらに、「藤右衛門桜の小径」も、多彩な桜を間近で楽しめる場所として人気。広大な自然に包まれながら、ゆったりと春を満喫したい。梅雨には紫陽花も見れ、年中自然を楽しめるスポットです。
見頃:例年3月下旬~4月中旬
7位:長瀞通り抜けの桜【埼玉県秩父郡】
宝登山麓の遊歩道に、31品種・約500本の八重桜が並ぶことから「通り抜けの桜」と呼ばれるのがこちら。濃いピンクや白、黄など色彩豊かに重なり合い、春には豪華な桜のトンネルになるんです! 品種ごとの表情を眺めながらゆったり散策したり、ベンチでゆったり観賞するのもおすすめ。不動寺近くにはロープウェイもあり、上空から八重桜の広がりを見渡せるぜいたくな景観に大満足♡ 散策と絶景を両方味わえ、二度楽しいスポットです!
見頃:例年4月中旬~下旬
8位:オニウシ公園【北海道茅部郡】
約500本の多彩な桜が植えられ、品種ごとに開花時期がずれるオニウシ公園は、長く花見を楽しめるスポット。なかでも八重紅枝垂れは公園の目玉! 固有種の駒見桜や堀井緋桜など希少な桜に出会えるのも魅力です。道の駅に隣接しアクセスがよいので、ドライブがてら行くにもちょうど良い◎ 近隣の展望物産館プラザからは駒ケ岳や噴火湾を一望でき、麓に広がる桜景色も堪能できる絶景スポット!
見頃:例年5月中旬
8位:有栖川宮記念公園【東京都港区】
首都圏・都心からアクセスの良い港区にある、穴場な名所といえば…こちらの有栖川宮記念公園。穏やかな日本庭園が広がっていて、都会の喧騒を癒せるスポット。麻布台地の起伏ある地形を生かした、丘や渓谷、池など変化に富んだ景観が歩いて楽しい。園内には早咲きのオオシマサクラからソメイヨシノ、フゲンゾウ、遅咲きのカンザンまで多様な桜が点在して、訪れる時期によって異なる桜を満喫できます。
見頃:例年3月下旬~4月上旬
今回は、全国の穴場な桜スポットをご紹介しました♡ お花見といえば、ピークの時期には大混雑の印象もありますが、そんな人混みや喧騒を避け、ゆったりと桜を満喫するのもいいかもしれません。ぜひ4月の小旅行やドライブの予定に、今回ご紹介した場所を検討してみてくださいね! (Ami)









