坂田 でもさっき健太が言ってたけど、毎日裸族だったら、もしかしたら見慣れて飽きちゃうのかなって。週3ぐらいで裸族なのがちょうどいいのかな。
猪塚 僕は、もし一緒に住んでて、彼女が裸族だったら困るかも。やっぱり、ショートパンツとかで、チラッと下着が見えたときに「ラッキー」みたいなところってありますからね(笑)。
坂田 そうだね。男って“チラリズム”のような、見えないところを見に行く冒険者、みたいな生き物だからね。
太田 そうですよね。そういう部分があるほうが楽しいからなぁ。
WI そういうのも含めてのショートパンツ推し、なんですね。ところで、先ほど坂田さんがマキシスカートもいいとおっしゃってましたね。
猪塚 坂田さん、好きそうだよね。このかっこう。坂田さんは、女の子は全員好きですから、こういう女の子っぽいのとかも好きだと思います(笑)。
坂田 そう、女の子は全員好きです(笑)。よく見たら、1~6位、全部いいよね。5位のパジャマも、テカテカした素材で手触りがツルってする感じもいいなぁ。これでしゃがんだときに、下着のパンツラインが見えたりして、ね(笑)。
WI ここでも出ましたね“パンツライン”(笑)。ちなみに、普段の服装で、女性のパンツラインが見えるのってどう思いますか?
猪塚 僕はイヤじゃないですよ。
太田 僕はいままで気にしたことないですね。
坂田 まだ若いから思わないだけで、25歳を過ぎたら「いいな」って思うようになってくると思うよ。
(ここで、前回の対談の話を含め、女性がパンツラインを気にしていることを説明)
猪塚 それって、(男女間の違いが)いい感じにバランスをとって、相乗効果を生んでると思うんですよ。女性はパンツラインを隠したがるわけじゃないですか。だんだん見えなくなってくることで、こっち(男性側)は、「見ること」に必死になるわけです(笑)。逆に、女性からパンツラインを積極的に見せられても、男性的には「もういいや」って引いちゃうと思いますよ。女性ががんばって隠そうとしているのに見えたときに……(とここで“ガッツポーズ”)、パンツの価値というか“レア感”が出るんだと思います(笑)。