3月5日(木)、橋本マナミさんと植松晃士さん登壇のワコール「シンデレラフィッティング体験!」イベントが開催され、「バストとブラジャー」に関する調査をもとにトークを繰り広げ、橋本さんも“がっかりバスト”から“美バスト”に大変身!
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男女1,000人に、バストまわりのシルエットに関する調査を行ったところ、約8割が「背中のハミ肉」を、約6割が「バストの位置が低い」女性を“見たことがある”と回答。
イベントで橋本さんも、「自分もけっこう当てはまっているかも。服を着ているからわからないと思っていました」と話すように、多くの女性が、多少合わない下着をつけていても「服を着ているから大丈夫」と思っているのでは?
ここで、一枚の写真が。この4枚の写真を見て、何番のバストがいちばん大きいでしょうか? 影の感じから(4)番のように思うかもしれませんが、実はすべて同じサイズ。バストの形やバスト周りのお肉のつき方も加味して、ブラジャーを選ばなければいけないのです。
ワコールによると、ある調査で女性のバストまわりを調べたら、ブラジャーのカップサイズは約半数の人が合っていたものの、自分の体のラインに合ったものを身につけていたのは、たったの1割程度だったということ!
イベントでは、橋本さんがステージに設置された青いカーテンの「フィッティングルーム」で、プロによるフィッティングも行いました。フィッティング中、「どんどん胸が変わっていきますよ! ボリュームがさらに増して、谷間もはっきり! バストの位置も高くなりました!」と、橋本さんが実況中継。10分もしないうちに、明らかに胸が大きく変化しました!
「ちょっとのことだけど、全身のバランスが変わりましたよね」と、植松さん。ちなみに、橋本さんは、今回のフィッティングで、カップはそのままでアンダーがワンサイズダウン。自分の体に合ったブラジャーを正しくつけるだけで、こんなにバストの位置も形も変わるんですね。
いまの自分の体に合ったブラジャーをつけていない=“ブラ・おブス”。調査では、「ブラジャーのつけ方が間違っている人」は、約9割もいるそう。しかも、4割以上が、「試着せずにブラジャーを購入」しているという事実。ブラジャーは買うたびに試着するべし!です。植松さんに“ブラ・おブス”ってどんな人か聞いてみたら、「人に見られてる自覚が足りない人!」とひと言。うう……その言葉、胸に刺さります……。
↑ビフォーの橋本さん。これでも充分美しいバストラインと思っていたのですが……
↑アフターを見て、一目瞭然! バストの位置がぐぐっと高くなっています。
ちなみに、3月12日は「サイズの日」。ワコールでは、“サイズ”をはじめブラジャーに関する4つの問題点に着目。「体に合っていない」や「つけ方を間違えている」といった問題点を解決するには、胸のサイズだけでなく、形ややわらかさも考慮した、“体に合ったブラジャー”選びが重要とのこと。
ブラジャーを買う際は、採寸に加え、試着して確かめる……これが意外とできていない女性が多いのだとか。“がっかりバスト”にならないために、ブラジャー購入の際は、「採寸&試着」もお忘れなく!(さとうのりこ)
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ワコール
「シンデレラフィッティングを体験!」
http://www.wacoal.jp/c-fitting/
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