見てください、この天使を……。
か、かわいすぎる……! この2枚の画像、何が共通しているかおわかりでしょうか。彼女たちがつけているランジェリーは、貧n……品乳の人たちだけがつけることを許された「feast」というランジェリーブランドのものなのです!! 繊細な色とデザイン、素材感が非常に魅力的なランジェリーですが、つけることを許されているのは品乳の人だけ。
綿のような、マシュマロのような、ふわっとした感じが、思わず触りたくなるデザインですね……。胸が大きいと布が張ってしまうので、このようにふわっと感を出せるのは、品乳ならではかもしれません。 控えめで、品のある胸、品乳。またの名を、シンデレラバスト。素敵な名前です。これまで勝ち誇ってきた“胸のある”女子たちが羨む名前であり、羨むランジェリーです。
「feast」は、多摩美術大学の1年生のハヤカワ五味(@hayakawagomi)さんが立ち上げたランジェリーブランド。
彼女自身、「服を選ぶのは楽しいのに、下着を選ぶときは自身の体のコンプレックスと向き合わなければならず苦痛」と、胸の小ささに悩んでいたそう。 同じような悩みを持つ女子のために始まったのが、このブランドなのです。
ちなみに、ホワイトの「angelic wing(ブラ/パンティ)」とブルーの「fairy feather(ブラ/パンティ)」の2種類が登場しましたが、なんと400セットが発売から半日で完売!
9月には新作発表と再販をする予定とのことで、Woman Insightでは引き続き今後についてお話を伺っていきたいと思っております。
9月、ハヤカワ五味さんのインタビューや続報をお届けいたします。お楽しみに!(鈴木 梢)
http://hayakawagomi.com/feast/
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