“ママモデル”として活躍中の中林美和さんが、本日3月5日で、36歳を迎えました。ママのためのカジュアルファッション誌『SAKURA』でモデルを務める中林さんに、1年ぶりにバースデーインタビューを行いました。
取材当時、3月末に発売予定のエッセイ本の執筆がひと段落した後ということで、1年を振り返っても、本のことが大部分を占めていた様子。そんな中林さんがこの1年の変化、家族のこと、そして、エッセイ本について、いろいろ話してくれました。
Woman Insight編集部(以下、WI) 1年を振り返って、思い出に残っていることはありますか?
中林美和さん(以下、中林) この半年は、書籍に時間をかけてきたので、1年の思い出っていうと、前半の半分しかないんですね(笑)。(と、しばらく考えて)ありました! 実は、いままでも密かに感じてはいたんですけど、35歳を迎え、40歳を意識するようになってきて、本格的に“意識改革”をしようと思い立って、ジムに通い始めたんです。
WI いつぐらいから行き始めたんですか?
中林 ちょうど、去年の誕生日が過ぎて、春ぐらいからだったと思います。今ももちろん続けていて、多いときで週に3回ぐらいですけど、週に1回は行くようにしています。
WI それまで定期的に運動をされていたことはあったのですか?
中林 10代の頃にもジムに行ったことはあるんですけど、そのときはまったく続かなくて。しかも私、運動も努力することも苦手で……(笑)。だから、1年もジムに通い続けられているのは、私の人生で初めてなんです。運動をすることが心から「楽しい!」って思えるようになって、いまは逆に、ジムに行けないと体がウズウズしちゃうぐらい(笑)。時間があれば、4時間ぐらいはやっています。
WI 1年続けていると、体の変化もかなり感じているのは?
中林 運動をやれば、必ず効果が実感できて楽しいですね。30歳を過ぎたあたりから、太りやすくなってしまって、食べたら食べただけお肉がつくようになってしまって(笑)。その都度、食事制限などでダイエットを繰り返していたんですけど、結局、「体を動かさないとダメなんだ!」ってことに気づいたんです。結果が出るので、もう止められなくなちゃいました(笑)。
WI 体が整ってくると、気持ちにも変化が出そうですね。
中林 今まで気持ちのアップダウンが激しかったんです。でも運動のおかげか、それがなくなりましたね。気持ちも前向きで、あまり落ち込むこともなくなった気がしますね。
「ジムに行き始めたころは5kgのダンベルもあげられなかったのに、今では25kgまでいけちゃいますよ」と、1年続けてきた効果を目に見えて実感している様子。さて、次回は「料理」について。料理を通してご家族とのエピソードも話してくださいました。(さとうのりこ)
中林美和オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miwanakabayashi/
【あわせて読みたい】
※必見!中林美和・Zeebra夫妻に学ぶラブラブ夫婦の2つの秘訣