SNS戦国時代の今、自撮り(セルフィー)を撮るのは当たり前! 美肌になったり、色味を変えたりアプリで加工するだけじゃなく、そもそも撮り方で工夫するともっと美人に写るんです。『AneCan』1月号では、セルフィーの達人たちに美人に写るコツ&テクをご紹介。実際にやってみて本当に盛れるのか、検証したいと思います。
◆虫歯ポーズとあご手ポーズは小顔効果バッチリ!
手を頬に当てる虫歯ポーズは、ほっぺたのお肉が隠れて小顔に見えます! あご先を隠すテクは、顔がギュッと詰まって小顔に&あごを引くので目が大きく見えます。ただ、これをやるときは、片手でのスマホ操作になるので、がっちり片手で固定して撮りましょう。
◆髪の毛のボリュームはありすぎるくらいがGOOD!
スマホはレンズの歪みで髪がペタっと映るのだそう。撮影前には、逆毛を立てて髪のボリュームをUPしましょう。やりすぎかな、と思うくらいがベスト。
◆わかりやすいタグ付けをして、注目度をあげる!
検索されやすいワードのタグ付けをすると、LIKE数が飛躍的にUP! 面白系タグを混ぜると友達ウケもバッチリです。
#(ブランド名):コスメや服のブランドはハッシュタグで説明。検索対策にもなるうえ、ぱっと見でおしゃれになる!
#OOTD:”Outfit Of The Day”の略。コーデをアップするときに入れておくと、海外ユーザーからもチェックされるかも!
#リア充:ワイワイ盛り上がっている系の写真に付ける用。自ら公言することによって楽しんでる感が伝わる。
◆気になるあごは、マフラーぐるぐる巻きで隠す
口元をマフラーで隠すと目力20%増しに! 巻物でフェースラインを隠せば小顔効果もバッチリです。
◆体育座り&寝っ転がりフォトで、自撮り感を軽減♪
膝や髪が映り込むとプロっぽく仕上がります。なるべくカメラを持った腕が映らないように角度を調整して。
いや、本当に詐欺レベルで美人に映っててビックリ! タイムラインに埋もれないインパクト写真で、自撮り美人になっちゃいましょう。(松本美保)
(『AneCan』2015年1月号)
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