中川大志さんが、地上波ゴールデンプライム帯連ドラ初主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ/日本テレビ系・毎週日曜22時30分)。7月25日(日)に放送される第4話では、中川さん演じる柊の殺意がいよいよ恋に変わります!?
本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能0点という最高に“間が悪い”殺し屋が男虎柊(中川)、暗殺ターゲットの鳴宮美月(新木優子)を殺すどころか恋しちゃう(!?)殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディ。
育ての親・男虎丈一郎(藤木直人)の敵を討つため、彼を殺したとされる人気マンガ家・美月に近づいた柊。しかし実行できず、それどころか、再三に渡る暗殺者“デス・プリンス”こと八乙女流星(鈴木伸之)の手から彼女を救ってしまいます。
一方、殺意の裏で美月のふとしたしぐさにキュンとし、彼女の身の上話を聞いたことで親近感を抱き始める柊。さらに、美月のデスクには、初恋の相手・葵ちゃん(高松咲希)が描いていたイラストが…。柊の疑惑が確信へと変わり、恋心も加速していく中、いよいよ第4話からは各キャラの謎の断片が明らかになり始めます!今後の展開のカギを握る第4話の見どころを紹介!
【1】柊の殺意がいよいよ恋に!
「オレから目を離さないで」「もうオレの傍から離れるな」と、本人は無自覚だがイケメンなセリフとハグを連発してきた柊。一方、美月も柊のことを意識し始めている感じですが、毒舌傾向の強いツンデレのため、なかなか恋には進展しません。しかし、美月を葵ちゃんだと確信した柊は、なりふり構わず彼女を守ろうとします。その男らしい姿は注目!
【2】遂に美月の秘密が明らかに!?
ふとした美月の言動に初恋相手・葵ちゃんの姿を重ねていた柊。美月の机にあったイラストを見たことで柊は葵ちゃんだと確信しますが、美月は頑として自分が葵ちゃんだと認めようとしません。一方、美月は頻繁に誰かと連絡を取り合っていて…。まだまだ謎の多い美月から目が離せません!
【3】デス・プリンス劇場がヒートアップ!
あまりにも振り切った挙動不審っぷりにファン急増中の流星。顔を合わせるたび柊と火花バチバチの関係にある中、第4話では美月をめぐりまさかの展開に。ある意味、予想通りではありますが、そこに至るまでの経緯が流星らしさ全開なので要注目!もちろん回りくどさがアップした殺しのトラップ(爆発好き)も、ツッコミどころ満載です。
【4】詩織と美月が直接対決!?
裏で美月のことを調べ始めた、柊の上司・綿谷詩織(水野美紀)。美月の母・葉山京子(榊原郁恵)の存在にたどり着き、さらに第4話では、美月のマンションに乗り込んできて直接対決!?果たして何が起こるのか、ドキドキの展開となりそう。
また、もはや怪しい言動を隠さなくなってきたチーフアシスタントを務める水瀬千景(田中みな実)は、柊の素性を調べ始めます。徐々に言動が大胆になってくる千景の思惑とは…?
【5】第4話のラストに衝撃の展開が!?
詩織と丈一郎の回想や流星は誰から暗殺の依頼を受けているかなど、コミカルな展開の中に謎なシーンが織り込まれていたこのドラマ。そして第4話のラストで衝撃の事実が発覚!今までの各登場人物のふとした表情の変化や妙な行動の理由など、謎が少しずつ繋がりを見せ始めます。美月の暗殺は何者かに仕組まれたものなのでしょうか?今後の展開をより楽しむためにも、第4話は要チェック!
●第4話あらすじ
柊は美月が初恋の相手の葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていました。そんな中、美月が映画「ハリネズミ探偵・ハリー」の打合せに参加し、柊も同行。打合せには、流星が立ち会っていて、柊は流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではありません。
そんな中、映画がクランクインし、美月は柊たちを連れて撮影現場へ。撮影現場は、古い洋館。柊は、真相を知るまでは美月を守ると決意。現場には、流星の提案で本物のハリネズミ数匹が用意されていました。柊と美月はハリネズミを使った流星の罠にはまってしまい…。