思ってたイメージと違う!?住みたい街上位・恵比寿ってなぜ人気?

実はこんな街でした。恵比寿に実際に住んで感じたメリット3つ

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東京都下で生まれ育ったライター(25歳)が、ひょんなことから恵比寿に住むことに。

住みたい街上位に常にランクインする人気タウンだが、なぜ恵比寿がここまで人々に愛されているのだろうか。今回は、実際に恵比寿に住みんでみて感じた“恵比寿のいいところ”をご紹介したい。

恵比寿のいいところ①どこ行くにも超便利

これは正直意外でもないが、住んでみて良さを改めて感じた最大の利点だ。東京都・渋谷区にある恵比寿だが、新宿に行くにも電車で10分、六本木には電車で5分。代官山や渋谷までなら徒歩で15分ほどで着く。お出かけや買い物に行くにもかなり便利なのが、恵比寿住みの最大のストロングポイント。実際この仕事をしていると、発表会や展示会などのイベントは渋谷・表参道付近で開催されることが異常に多い。その点、徒歩で行き来できるので非常に助かっている。

恵比寿のいいところ②食に困らない。健康志向のお店も多い

恵比寿はグルメの街といっても過言ではない。名物は餃子だが、それ以外にも焼肉、イタリアン、中華、和定食……なんでも揃う。そして、ダイエッターやトレイニーに嬉しいのがサラダ専門店の数が多いところ。恵比寿女子はヘルシー志向が多いのか、近所だけで3〜4店舗もサラダ専門店がある。たくさん食べても罪悪感はゼロだし、一人暮らしだとどうしても栄養が偏りがちになるので、サラダ専門店などのヘルシーフードにたびたび助けられている。

恵比寿のいいところ③治安がいい

コロナ禍の今だからこそかもしれないが、恵比寿は意外にも静かで暮らしやすい街だ。住む前は、繁華街だし夜はガヤガヤとしたイメージがあって住むには落ち着かない街だと思っていた。だがしかし、繁華街の一歩先はいたって普通の住宅街。下町感がどことなく漂っていて、筆者が生まれ育った田舎の温かみを少しばかり思い出させる。

 

住んでみた感想:恵比寿は住み続けたい街No.1

正直住む前は、この都会感と街ゆく人たちのキラキラ感を敬遠していた。だが、この街を知るにつれてどんどん良さに気づいていく。恵比寿でなくても自分が住む街ならだんだんと愛着が湧くのだろうが、私も着実にその階段を登っている。住めば都。いつまでもこの人気タウン・恵比寿に住み続けたい、という新たな人生目標が生まれ、仕事にもより一層熱が入る。「モチベーションをひたすらに上げてくれること」も恵比寿に住むことのメリットのひとつかもしれない。

 

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