住みたい街ランキング。ひとり暮らしで本当に住みたいのはココ!
大学生になったら、社会人になったら……と憧れる都内でのひとり暮らし。キラキラしているオシャレな街に住みたいと思いつつも、アクセスや周辺施設など生活する上での利便性も欠かせませんよね。
実際に一人暮らしをしているの方は、どのような街に住みたいと考えているのでしょうか。株式会社エフ・ジェー・ネクストが未婚の20〜30代調査を基に、「住みたい街と住みやすい街の共通点」を探っていきましょう!
住みたい街ランキング
4位 「池袋」「恵比寿」(各44票 池袋/男性24・女性20、恵比寿/男性17・女性27)
池袋は「便利」「交通の便がよい」との理由で、昨年9位からのジャンプアップ。恵比寿に肩を並べました。
一方の恵比寿は「おしゃれ」というキーワードが目立ちますが、「便利」「交通の便が良い」といった理由も多く寄せられました。JRとメトロの利用に便利ですよね。
3位 「横浜」(64票 男性29・女性35)
「おしゃれ」「街がきれい」「雰囲気が好き」など街が醸し出すイメージに親しみを感じている方もいれば、「交通の便がよい」「商業施設が多い」など街の利便性を評価している方も。両方とも兼ね備えられ、万人受けしているようですね!
2位 「新宿」(70票 男性39・女性31)
池袋のように交通や買い物、職場との近さといった利便性が人気のポイントになっているようです。中には「美容クリニックやエステが多い」「芸能人と会えるから」といった理由も◎
1位 「吉祥寺」(124票 男性55・女性69)
吉祥寺は4年連続TOP! 「おしゃれ」「住みやすそう」と不動の人気ですね。他には「自然と街のバランスがいい」「公園の自然と商業地区の一体感」「都心から適度に離れている」と、他の場所ではない良さがたくさんあるようですね。
住みやすい街ランキング
1位 「吉祥寺」
2位 「新宿」
3位 「中野」
4位 「池袋」
5位 「横浜」
こちらでも吉祥寺が1位に! 2年連続で2冠達成となりました。詳しく理由を見てみると、交通の便の良さや充実した商店街などの利便性に関する理由に加え、「物価が安い」「家賃が安そう」「気軽な外食できそう」「治安がいい」「家族連れが多い」といった理由もあがっています。
また同じように利便性や金銭面で評価された「中野」が住みやすい街では3位にランクインしました。たしかに下町感がありつつも、学生が集まっているイメージがありますよね。
ひとり暮らしという視点では、交通や買い物などの利便性に加え、イメージだけではなく、家賃や物価の安さというポイントも重視されているようですね。ぜひ憧れのひとり暮らしの物件探しの参考にしてみてくださいね! (齋藤有紗)
情報提供元/株式会社エフ・ジェー・ネクスト