【嗚呼、許せないシリーズ9】もう取り返しがつかない?痛いメールアドレスの特徴4つ

名刺交換した際、まずみなさんはどこから見ますか?

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会社名、名前、肩書き、住所などなどいろいろ項目はありますが、私がつい最初に見てしまうのは「メールアドレス」です。

「名前+会社名+ドメイン」なんていう味気のないものが多いのですが、中には「おいおい、ちょっとどうした?」と目を疑いたくなるようなアドレスと、ときおり対峙できるのが面白いところ。
また携帯メールだとさらに「どうしたんだ!?率」も高まりますので、最近LINE普及に伴い、メアド交換する機会が失われつつあることを非常に残念に思っている人間のひとりです。

ではでは痛いメアドの特徴をカテゴリー別に分類してみました。みなさんも携帯のアドレスや名刺片手にご覧ください。

 

■1:名前をかわいくアレンジ
例:miki-pon@XXXXXXX

プライベートの携帯メアドならまだしも、オフィシャルな会社のメールアドレスにこの手のメアドをつけるそのメンタリティをかわいく感じるか、唖然としてしまうか。私は後者です。

 

■2:旬の言葉を使ってしまっている
例:dameyo_damedame@XXXXXX

一度登録すれば、何年もの長い期間使用することになりますので、メアドを勢いで決めると大変危険です。無理やりホメるのであれば、即断力のある人だともいえるかもしれません。

 

■3:スペルミス
例:programar_chief@XXXXXX

日常の中での英語のスペルミスならよくあることだと流せるけれど、メアドとなったら話は別。名刺交換をするたび、自分のアホ証明を毎度配っているようなものなのです。

 

■4:厨2病全開である
例:sekaiwo-kaerunowa-ore @XXXXXXX

ジャーナリズムをまるで志していないはずの、私と同タイプのライター同業者と名刺交換した際、「pen-no-chikara@XXXXX」というメアドを見つけたときの、あのギョッとした感覚は今でも鮮明に蘇ります。

以上、いかがでしたか? というか、あなた自身のメアドは大丈夫ですか?

かくいう私も、自分の携帯のメアドが痛すぎて、後悔することしきりなのです……。(吉田奈美)

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