八乙女光さん（Hey! Say! JUMP）が、5月5日（水）24時45分から放送される水曜NEXT！『エージェントーク』（フジテレビ系）に、“悲告人”として登場します！
誰もがひとつやふたつ持っている“日常で起こった悲しく切ないけど笑える話”。そんな話をお金に換えてくれる夢のような施設が。しかし、一般人にとってうまく話すことは容易ではありません…。そこで、お笑い芸人と“エージェント契約”を結び、その話術で大金を手にする、すなわち面白ければ金になるという換金所です。
多額の資金と共に待ち受けるのは、3人のパトロン。彼らがどれくらい面白がってくれるのでしょうか？そして、いくら支払ってくれるのでしょうか？
パトロンとして登場したのは、“萌え断”がSNSで話題になった覚王山フルーツ大福 弁才天の「株式会社弁才天」社長・大野淳平さん、元・伝説のキャバクラ嬢で現在はエステサロンなどを経営する「株式会社エンリケ空間」社長・エンリケさん、主婦を中心に大人気のクラフトバンドで億万長者ママになった「エムズファクトリー」社長・松田裕美さん。
4月28日（水）24時25分からと5月5日（水）に放送される第2弾は、悲しいエピソードを持つ“悲告人”として芸能人も登場。俳優・声優として活躍する土屋神葉さんと、ジャニーズから八乙女さんのふたりが、今まで明かしたことのない実際に起きた悲しい話をエージェント（お笑い芸人）に語ってもらうことに。
悲告人は、AランクからCランクのエージェント（お笑い芸人）の中から、誰に話してほしいかを選ぶことが可能。ランクは、それぞれのトークのレベルで分けられているので、Aランクのエージェントの場合は75％、Bランクは50％、Cランクは20％を取り分として持っていかれる仕組みです。
今回、エージェントとして登場したのは、山里亮太さん（南海キャンディーズ）＜A＞、田中卓志さん（アンガールズ）＜A＞、ハリウッドザコシショウ＜B＞、小宮浩信さん（三四郎）＜C＞の４人。
4月28日（水）放送回で登場する土屋さんは、エージェント・山里さんを指名し、希望額を「オーディションでボイスサンプルを録るためのマイクを買いたいので5万円」とコメント。山里さんの取り分は75％なので、トータル20万円ゲットしなければなりません。エージェントを前に「思った以上に緊張する、やだやだ！」と叫ぶ山里さんは、土屋さんが友人と起こしてしまった“警察トラブル”について熱弁。エージェントたちが見せた意外な反応とは？
そして5月5日（水）放送回に登場する八乙女光は、エージェント・田中さんに依頼。「間違いないです。お仕事を何回もしたことがあるので」と信頼しきっている様子。八乙女さんは後日、田中さんに会って自身の幼少期のエピソードを初めて明かします。
「昔、自分の家庭が貧しくて、おもちゃを買ってもらえなかった」という“貧乏話”聞いた田中さんは、「悲しさは十分、あとは笑えるポイントを増やし、オチへの修正をする」と気合たっぷりに語ります。
しかし、八乙女さんの目標金額は40万円だといい、田中は驚きを隠せません。一体なぜそんな大金が必要なのでしょうか？ 田中さんは山里さんと同様Aランクエージェントなので、トータル160万円を獲得しなければなりません。焦る田中さんは、本番で八乙女さんの貧乏エピソードをどう料理するのでしょうか？果たしてエージェントたちの心を動かすことができるのでしょうか？
芸人の手で生まれ変わる“本当にあった悲しい話”を楽しみつつ、そこに動く大金に注目です！
