こんなプロポーズにキュン♡ プロポーズ事情を聞いてみた
シンデレラ城の前、素敵なレストラン、思い出の場所で…などなど、一生に一度のプロポーズは理想や忘れられない思い出がある人も多いはず。
そこで今回は、冒険社プラコレが20代~30代の女性1116人を対象に行ったアンケートを元に「プロポーズ事情」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう。
約7割が「プロポーズがあった」と回答
まず始めに「結婚が決まったとき、プロポーズはありましたか? 」と聞いてみました。結果はこちら!
「プロポーズがあった」と回答した女性は69%という結果に。約7割と多くの女性が結婚が決まったとき、普段とは違う特別な雰囲気でプロポーズを受けたようです。ということで、ここからは回答者が実際に経験したプロポーズをいくつかご紹介します。
■実際に受けたプロポーズ
・レストランで食事のあと、花束と指輪を用意してくれてプロポーズしてもらいました。
・誕生日に憧れのミラコスタに泊まり、ホテルのお部屋でケーキとガラスの靴が出てきてプロポーズ。
・クルージングでディナー後にデッキに出て夜景をバッグにプロポーズ。
・シンデレラ城で後ろから呼ばれて振り向いたら「お待たせ、結婚しよう」でした♡
・彼のお部屋でたくさんのハートの風船に囲まれながら、跪いてプロポーズしてくれました。
・告白のときと同じシチュエーションで指輪を渡されました。
・恥ずかしがり屋の彼は、指輪の入った紙袋を渡してきて「もうお分かりかと思いますが」と(笑)
・ステキな教会の前につくと大きな花束を持って現れ、跪いて指輪をパカっと。
どれも素敵なシチュエーションですね。定番の花束や指輪パカっのみならず、なんとガラスの靴が出てきたという人も! まさにシンデレラガール♡ 他にも夜景をバックにという人や告白のときと同じシチュエーションというロマンチックなエピソードも。人それぞれ様々なエピソードが出てきましたが、どれも特別を感じさせるものでした!
実際のプロポーズ事情が見えてきたところで、次は理想のプロポーズについて聞いてみました。
理想のプロポーズがある女性は7割以上!
実際のプロポーズもロマンチックなシチュエーションが多いことがわかりました。次は「理想のプロポーズはありますか? 」と聞いてみました。結果はこちら!
なんと76%の女性が「ある」と回答しました! やはり一生に一度ということもあるのか、こだわりを持っている人が多いようです。ここからは、具体的な理想のプロポーズをいくつかご紹介します。
■理想のプロポーズ抜粋
・ベタですが、シンデレラ城の前で跪いて指輪パカっが理想です♡
・ミラコスタで指輪パカーンと同時に美女と野獣のオルゴールが鳴る!
・跪いて箱パカして「結婚してください」と王道シンプルに言われたい。
・登山が好きなので、山頂でテント泊して夜空の下でプロポーズされたい!
・たくさんのかすみ草を抱えて教会で「結婚しよう」と言ってほしい。
・ハワイの海辺で夕日を見ながらロマンチックにプロポーズされたい。
・バラの花束は永遠の憧れです。
・家でくつろぎながら「ねえ結婚しない? 」とラフな感じで言われたい♡
やはり、ディズニーのパーク内やホテルでプロポーズされたいと思う女性が多いようです。夢の国でのプロポーズに憧れを抱く気持ち、わかります。跪いて指輪を「パカっと」あけるプロポーズに憧れる女性も多く、王道だからこその憧れも見えてきました。また、夜空の下や花束、海外など一生に一度だからこそロマンチックなシチュエーションを望んでいる女性も多い一方、ラフな雰囲気を理想とする人も。傾向はあるものの、理想は人それぞれと言えそうです。
ディズニーや花束などロマンチックなプロポーズを理想とする女性が多いことがわかりました。最後は逆に、嫌なプロポーズについても聞いてみました。
「こんなプロポーズは嫌だ」の中身は?
理想のプロポーズの傾向が見えてきたところで、最後は逆に「こんなプロポーズは嫌だ」についても調査しました。いくつかご紹介します。
■こんなプロポーズは嫌だ
・フラッシュモブ的な大勢の前でのプロポーズは絶対にいや。
・ディズニーのシンデレラ城の前でのプロポーズは恥ずかしいから絶対いや。
・日常でさらっと言われてしまうのはけじめとしては嫌だなと思ってしまいます。
・お酒に酔った勢いで「結婚しよ」は本当にいや。
・LINEや電話で言われるのはいやです、直接会って言われたい。
・面白いのはいや。絶対にロマンチックにしてほしい。
多くの女性が「フラッシュモブ」など大勢の人を巻き込んでのプロポーズは嫌だと考えており、理由としては「絶対に断れない…」「恥ずかしい」「個人的なことに大勢を巻き込まないで」などの声がありました。また、理想のプロポーズとして出てきた「シンデレラ城の前は絶対いやだ」や「夜景が見えるレストランはありきたり」など、それぞれ女性によってプロポーズの好みが分かれることが判明。
「理想のプロポーズ」と「こんなプロポーズは嫌だ」は人それぞれの考えがあるようです。実際にプロポーズを考える男性は、彼女のことをよく考え、どんなタイプなのかを見極める必要がありそうです。
以上「プロポーズ事情」について紹介しました。定番のシチュエーションからかなりロマンチックなものまで様々なプロポーズが出てきましたね。また、多くの女性に具体的な理想のプロポーズがあるようです。どれも素敵ですが、一生に一度だからこそ、お互いが思い出に残るプロポーズにしたいものですね♡(澤夏花)
情報提供元/冒険社プラコレ
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