いろんな人たちと関わる毎日のオフィスワークでは、仕事ぶりなどの中身はもちろんですが、やっぱり見た目の好感度もとても大切ですよね?
働き女子たるもの、好感度がアップする立ち居振る舞いや、自信がないボディパーツをキレイに見せる方法があればぜひとも知りたいですよね?
というわけで、高感度ナンバーワンのオフィス美人を目指すための、とっておきの方法を伝授いたします! 「働く女性の好感度UP大作戦」と題し、まずは働き女子たちがオフィスで意識していること(※株式会社ワコール インターネット調査 20代〜40代の働く女性 515名対象)をご紹介します。
■働き女子6割以上→好感度アップのために“姿勢”を意識
先ずは、オフィス内の立ち居振る舞いやしぐさにおいて、好感度をアップのために意識していることベスト3を発表ー!!
1位 背すじの伸びた姿勢(67.9%)
2位 ばたばたと歩かない(67.4%)
3位 座っているとき(デスクワーク時)の姿勢を良くする(64.6%)
いずれの項目も、6割以上の方が意識しているようです。
私もデスクワーク中には、《下腹を引っ込めるように意識 + 肩は猫背にならない》ように必ず気をつけています。日頃からそのような意識でいると、実はダラッと座るよりもラクですし、仕事にも集中できるので、オススメです。
■自信のなさをカバーしてキレイに見せようとしているボディパーツランキング
1位 おなか(33.8%)
2位 太もも・ふくらはぎ(28.2%)
3位 ヒップ(22.5%)
自信のなさをカバーしてキレイに見せようとしているボディパーツは、おなかより下に集中していることがわかりますね。そのほか気になるパーツとして「バスト&デコルテ」「手&腕」「背中」などが挙げられています。
また、それぞれのボディパーツは、次のような対策でキレイに見せていることも判明♪
【おなか】
・ぴったりした服は着ない、ゆったりめの服を着て隠す→「服装でカバーする」
・背すじを伸ばしておなかを引きしめる→「姿勢を良くする」
・へこませる、ひっこめて歩く→「おなかに力をいれる」
・ガードルを着用する→「下着で補整する」
【太もも・ふくらはぎ】
・着圧ストッキングやタイツ、靴下をはく→「補整してすっきりみせる」
・黒のタイツなどで細く見せる、引き締める→「色の効果を利用」
・太ももやふくらはぎが隠れる服を着る→「服装でカバー」
【ヒップ】
・ぴったりしたパンツは着ない、ヒップが隠れる服を着る→「服装でカバー」
・ヒップ効果のあるガードルなど下着を着用→「下着で補整する」
働き女子の好感度アップ対策として、先ずは“姿勢”を良くすること、そして洋服や下着でうまくカバーしていることが分かりました。
外から見えない下着に関しては、シーズン問わず、スタイルアップに役だってくれる必殺アイテムといえます! 自分が身につけていて気持ちが良かったり、爽快感も与えてくれるインナーは、とても重宝するはずですよ。(izumin)
参考:Wacoal Style Vol.20|目指せ!好感度No.1のオフィス美人。働く女性のスタイルアップ大作戦!|下着を楽しむ
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