焼き鳥はタレ派、塩派、どっちが多いの?
そこで今回は、LINE株式会社が日本全国の15歳~59歳の男女5252人を対象に行ったアンケートを元に「好みの焼き鳥の味付けと好きな焼き鳥ランキング」をご紹介します。素朴な疑問ですが、タレ派と塩派どっちが多いのか気になっている人も意外といるのでは? さっそく見ていきましょう!
塩派とタレ派は意外にも半々!
まず始めに「焼き鳥は塩派? タレ派? 」と聞いてみました。結果はこちら!
年代別では少し偏りがあるものの、塩派とタレ派はほぼ半々のようです。次は、人気の焼き鳥ランキングです。
人気No.1はやっぱり…
味付けは、塩派もタレ派も同じぐらいの割合であることが分かりました。では、次に「好きな焼き鳥の種類」を聞いてみました。TOP5からランキング形式で見てみましょう。
■第5位:砂ぎも(23.6%)
「砂ぎも」が5位にランクイン。コリっとした歯ごたえを好む人には必須の部位です。また、鉄分を多く含むなど栄養価が高いことも人気の理由と言えそうですね。
■第4位:つくね(28.7%)
意外にも、「つくね」が上位に! 確かに、焼き鳥を食べるとなると必ず1つは注文しているような気がします。他とはちょっと違うからこそ、つい食べたくなりますよね。
■第3位:皮(33.8%)
3位は「皮」がランクイン。脂が多くてジューシーな甘味を楽しめるこの部位。焼き加減によって食感が変わることも人気の理由と言えそう。
■第2位:ねぎま(35.2%)
2位にランクインしたのは「ねぎま」でした。香ばしいネギとお肉は相性抜群ですよね! ちょっとお肉に飽きてしまった時に欲しくなる欠かせない一品です。
■第1位:もも(36.6%)
1位に輝いたのは定番の「もも」! やっぱり定番は強い! 焼き鳥のみならず、様々な料理で最もよく使われる部位です。苦手という人はあまりいないのでは? 焼き鳥には外せないですよね。
ちなみに、表にすると下のような結果に。
特に「もも」「ねぎま」「皮」は全ての性年代で5位以内にランクインしており、幅広い層から支持されていることが分かります。中でも、10代・20代は「もも」「皮」の割合が高くなっています。若い世代は脂が多くてボリューミーな部位を好む傾向があるようですね。
以上「好みの焼き鳥の味付けと好きな焼き鳥ランキング」を紹介しました。塩派、タレ派がほぼ半々なことは驚きでしたね。また、「もも」や「皮」、「ねぎま」といった定番がやはり人気であることも分かりました。同じ食べ物であっても、部位や味付けによって全く違う楽しみ方ができる焼き鳥。上のランキングを参考に、今まであまり注文してこなかった種類にチャレンジするのもよさそうですね♪(澤夏花)
情報提供元/LINE株式会社
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