美容オタク・宇垣美里さんが過去のメイクを振り返る!
フリーアナウンサーの宇垣美里さんが、溢れるコスメ愛を詰め込んだ自身初の美容本『宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK』を出版します。2014年にTBSを退社し、幅広い分野で活躍している宇垣さんですが、「画面を通すとメイクの見え方が変わるのでかなり試行錯誤していました」と語るほど、局アナ時代は毎日トライアンドエラーの繰り返しだったそう。そんな彼女が考える美容論とは?
ーコスメオタクな宇垣さんの美容におけるポリシーはありますか?
「私にとって美容=ご褒美。義務になってしまったり面倒に思ってしまったりする大変なことはしないと決めています。化粧水や美容液を塗ることが楽しくて、その行為を自分が好きだからやっているんです。『これしなきゃ寝れない』、『寝たいのにこれをまだやってなかった』と、縛られてしまうととたんに面倒になるので、自分の気持ちが上がることを第一に考えています。それ以外は絶対しない!」
ーお忙しい日々を過ごされているかと思いますが、そんな中でも美肌を保つ秘訣はありますか?
「『今日1日頑張った自分にいいコいいコするんだ!』と思うと忙しくてもスキンケアがしたくなるんですよね。そう思ってるから実は苦になったことがなくて。ニキビができたり、肌が荒れた後に慌ててケアするよりも、予防の方が1番コスパ良くてお金も手間もかからない。効率がいいと思うとなおさら頑張れます(笑)」
美容オタクの宇垣さんでもトライアンドエラーの繰り返しだった
「失敗というか……大学生とかアナウンサーの頃のメイクとか見ると、『お…?』と思うこともあります(笑)。そのときはそれが楽しかったからしょうがないとは思うんですけどね。アナウンサー時代には、そんな派手なメイクはしていないのに、カメラを通すと見え方が変わることがあって。アイシャドウはラメが大きいとゴミみたいに見えたこともあったし、面でいれたハイライトはテラテラと変に光ったことも。ツヤ肌は画面を通すと変に見えることもあって……その当時はかなり試行錯誤していました。毎日、トライアンドエラーを繰り返していましたね」
ーCanCam世代である20代はまだまだ美容にも迷うことも多い世代。宇垣さんからそんなCanCam世代へ向けてアドバイスをお願いします!
「コスメを選ぶ判断基準は、とにかく『自分が好きかどうか』。美容をすることで自分が楽しかったり、気分が上がったり、とっておきのご褒美のように思えばいいのかなと思います。誰かのためじゃなくて、自分のためにやっていて楽しそうな人のほうが素敵に見えますよ!」
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