ギリギリエピソード続出!?人生で命の危機を感じた瞬間は？
みなさん、命の危機を感じた瞬間ってありますか？ 車に轢かれる寸前だった、階段から落ちたなどなど、ひやひやした経験がある人はきっと多いはず。
そこで今回は、20代～30代の女性100名を対象に「命の危機を感じた瞬間」について調査しました。さっそく見ていきましょう。
半数近くが「ある」と回答!?
まず始めに「命の危機を感じた瞬間はありますか？ 」と聞いてみました。結果はこちら！
ない：57％
ある：43％
「ない」が多数派ではあったものの、4割以上の女性が命の危機を感じた瞬間があるという結果になりました。意外と多いのではないでしょうか…？ 危険な状態からギリギリ免れた経験が多くの女性にあるようです。
半数近くの女性が命の危機を感じたエピソードを持っていることがわかりました。では、どのような瞬間だったのでしょうか？ 次は具体的に見てみましょう。
最も多いエピソードは交通事故!?
4割以上の女性が命の危機を感じた経験があるようですね。次は、どのような危機だったのか具体的に聞いてみました。いくつかご紹介します。
■交通事故
「車に乗っていて交差点で止まっていたときに、横から軽トラックに思いっきり衝突されたとき。（20歳）」
「秋田県在住の私。営業で真冬に高速道路を運転していたとき、大雪・吹雪で前が真っ白で全く見えなくなり、後継車に追突されるのではないかと思った。（30歳）」
「車に轢かれそうになった。というか爪先は轢かれていた。（23歳）」
「小学生の頃、自転車で車道に飛び出したら車に跳ねられそうになったことがあった。1秒ズレていたら…と今でも思う。（27歳）」
交通関係の危機エピソードが最も多く集まりました。実際に事故に巻き込まれてしまった人や轢かれる寸前だった人など様々ですが、どれもとても危険ですね…。中には腕が触れていたり、足先は轢かれていたという人も…。また、雪国ならではのエピソードも出てきましたね。私の地元も雪が積もるので、同じような危険にさらされた経験があります。どれだけ気をつけても回避できない場合もありますが、車を運転するとき、外を歩くときは周りをよく見ることが大切ですね。
■病気
「心臓の手術中に成功できなかったら命を落としていた。」（39歳）
「高熱が出たとき。（29歳）」
「去年、プールに行った2日後にウイルスの感染症にかかり、白血球が低くなって自宅で倒れてしまった。その後、入院して治ったが、医師からは命の危険があると言われた。（27歳）」
病にまつわる危機エピソードも多く寄せられました。確かに、手術は生死に関わる瞬間ですよね…。無事に成功したようで安心しました。高熱、特に40℃近い熱が出たときは危険を感じますよね。病気は最も生死に関わるので、危機を感じた経験がある人も多いのではないでしょうか？
■落下
「ハシゴから落ちて頭を打ったとき。（36歳）」
「寝ぼけて階段から落ちたとき。（29歳）」
「高所から落下した」というエピソードも複数寄せられました。少し足を踏み外しただけでも、勢いよく落下してしまうものですよね。意識を失ってしまったり、打ちどころによっては生死に関わりますよね…。非常にひやひやする瞬間です。急いでいたとしても、階段では焦らず落ち着くことが大切ですね。
■水の事故
「スキューバダイニングで事故に遭い溺れたとき。（22歳）」
「小学生のときに流れるプールで流されて溺れかけたとき。（26歳）」
「水に溺れた」という経験がある人もいるようです。スキューバダイビングもプールも楽しいですが、一歩間違えれば重大な事故につながりかねません。特に、足が着かない場合は怖いですよね…。しっかりと安全対策をしてから楽しみましょう！
■暴力
「元カレ。別れる際に暴れたり脅してくる人だったので本当に身の危険を感じたことがある。（39歳）」
「夫のDV。（32歳）」
なんと、恋人や夫からの暴力という声も…。これは相当な危険を感じますね…。命より大事なものはありません。周りに相談したり、できれば距離を置いた方がよさそうです。
■その他
「ストーカー。（21歳）」
「冬に自分で掘ったかまくらにハマって出れなくなったとき。（22歳）」
「ひとりでアマゾン川をボートで下っていたらエンジンが故障し、ワニに囲まれたとき。（35歳）」
「某国の裏道を歩いていたら後ろから銃を突きつけられたとき。（35歳）」
「その他」には多種多様なエピソードが集まりました。ストーカーも怖いですね…。上手く解決できていると良いですが…。また「かまくらから出られなくなった」というちょっと笑ってしまいそうなエピソードも。危険は思いもよらない身近な場所にも潜んでいるようです。
海外ならではの危機的瞬間も出てきました。ワニに囲まれたり、銃を向けられるのはさすがに怖いですね…。命は無事だったようなので何よりですが、ひやっとするエピソードでした。
以上「命の危機を感じた瞬間」についてご紹介しました。交通関係のエピソードが最も多く集まりました。また、海外ならではの危機もありました。かなりのギリギリエピソードでひやひやしましたが、命は無事でよかったです。このような危機は一瞬の隙に訪れるので、周りをよく見て過ごすことが回避に繋がるのかもしれませんね！（澤夏花）
