⽯川恋『だから私はメイクする』で⾃信が持てない女性に「改めてメイクを楽しむきっかけになれば嬉しい」

⽯川恋さんらが、10⽉7⽇スタートのドラマパラビ『だから私はメイクする』(テレビ東京系・毎週⽔曜24時58分 ※動画配信サービス・Paraviで10⽉2⽇21時より毎話独占先⾏配信)にゲスト出演します!

Ⓒ「だから私はメイクする」製作委員会

原作はシバタヒカリ作のコミック『だから私はメイクする』(祥伝社)。『浪費図鑑』で知られるオタク⼥性4⼈組・劇団雌猫によるエッセイ集『だから私はメイクする』(柏書房)を原案とし、『FEEL YOUNG』にて連載され、多くの⼥性に⽀持されている話題作。

メイクを通して浮き彫りになる「社会」や「⾃意識」と戦う⼥性たちの悲喜こもごもを描き、毎話様々な⼥性の「メイク」にまつわるエピソードが繰り広げられる、共感必⾄のオムニバス・ストーリーです。

Ⓒシバタヒカリ著『だから私はメイクする』(祥伝社フィールコミックス)

主⼈公であるコスメショップのビューティーアドバイザー(BA)・熊⾕すみれを神崎恵さん、新⼈BA近藤芽⽣を志⽥彩良さん、芽⽣の先輩BA・⼭本織⾹を吉⽥朱⾥さんが演じますが、この度、現代をたくましく⽣きる⼥性たち(時に男性も)を演じる、個性的なゲスト主役が⼀挙公開に! 各話でそれぞれが「メイクする理由」を描いていきます。

第1話で、“⼈並み”になれたらと始めたメイクが次第にエスカレートし、メイクの沼にハマってしまった会社員・錦織笑⼦役を演じるのは、“ぱるる”こと島崎遥⾹さん。今年に⼊り開設した YouTube チャンネル「ぱるるーむ」では、YouTuberとしてメイク動画もアップしており、本ドラマでの演技は必⾒です!

第2話では、⼤好きな男性アイドルグループへのときめきをいつでも感じられるよう、ネイルに⾃分で推しの顔を描くことにチャレンジする漫画家・川松奏⼦役に阿部純⼦さんが決定。

第3話のプレゼン勝率は100戦全勝で、深夜に及ぶ仕事でも翌⽇にはその疲れをまったく⾒せず、⾝だしなみも完璧という美と仕事を両⽴させるための独⾃メソッドを持つキャリアウーマン・北郷兎咲役を太⽥莉菜さん、第4話のメイクや可愛いものが本当は⼤好きですが、職場の男性達から受ける「⾒た⽬へのアドバイス」にうんざりしているOL・⻲⼭玲央奈役を⽚⼭友希さんが演じます。

そして、第5話で登場する、ドバイからきた⽇本在住のマダムのお⼿伝いとして働くことになった元絵画教室講師・⽉野輪⼦役を⽯川さんが演じることに! さらに、主⼈公・熊⾕すみれ(神崎)の過去に迫る第6話では、⼤物⼥優が登場。レギュラーメンバーである近藤芽⽣(志⽥)や⼭本織⾹(吉⽥)たちそれぞれの「今、この時代にメイクする理由」に焦点を当てて描きます!

Ⓒ劇団雌猫・編『だから私はメイクする』(柏書房)

石川さんから届いたコメントを紹介します!

6話それぞれのヒロインがメイクを通して⾃分⾃⾝を受け⼊れ、⾃信を持ち、ポジティブに変わっていく様がどれも本当に素敵なお話で、⼥性として共感する点も多く、きっと多くの⽅に刺さる作品になるだろうと思いました。

また、監督さんを始めスタッフさんの多くが⼥性というのも新鮮で、その⼀員として今回参加できたことをとても嬉しく思います。様々な場⾯で「いやいや、私なんて…」と⾃分を卑下してしまう輪⼦や、⾃分に素直になれない、⾃信を持てない輪⼦にとても共感しました。それは、私も輪⼦と同じようになかなか⾃分を認めてあげることができない時期があったからだと思います。

そんな輪⼦がある⼈をきっかけにメイクと出会い、みるみる変わっていく姿は、演じながら私⾃⾝とてもパワーをもらえました。改めて⾃分の⼼に嘘をつかないこと、⾃分で⾃分を肯定してあげることの⼤切さを感じられましたし、それが皆さんにも伝われば嬉しいです。

メイクが上⼿くできた⽇や新しいコスメを買った⽇は、ウキウキしてそれだけでテンションが上がったり、メイクを通して違う⾃分になれたり、個性や⾃信に繋がったり、そんなメイクが持っているたくさんの素敵な魅⼒が存分に伝わる、とてもパワーをもらえる作品になっていると思います。

⼥性にとってのなくてはならないツールであるメイク。今の時代は⼥性のみならず男性にとってもとても⾝近な存在だと思いますが、皆さんにとって今回の作品が改めてメイクを楽しむきっかけになれば嬉しいです。

石川さんがどんな演技を見せるのか、注目です!

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