話題のディープな場所と中継を結び、知られざる場所を深掘り。総合演出のマツコ・デラックスさんが会議を開き、さらに掘ってみたいことをVTRにするバラエティ『マツコ会議』(日本テレビ系・毎週土曜23時)。9月19日の放送は、Nizi Projectで話題の世界的音楽プロデューサー・J.Y. Parkさんが先週に続き登場します!
先週の放送では、J.Y. Parkさんの「褒める指導の本質」や、「餅ゴリ」という自身のあだ名についてなど、これまであまり語られなかったJ.Y. Parkさんのパーソナルな部分に切り込んだマツコさん。今回は、マツコさんもハマったという「Nizi Project」と「NiziU」についてより深く会話を繰り広げていきます。
J.Y. Parkさんが10年もの構想を経て作り上げた「Nizi Project」。マツコさんは「オーディションは人生の縮図」と評するほど、この番組に魅了されたそう。
様々な課題を乗り越え、1万人の中から選ばれたNiziUのメンバーたちの成長を見て、「ちゃんと目標があって、未来を描けている人はどんなに厳しい環境にあってもちゃんと食らいついていく。そういう真っ当な姿をあらためて見せられた」といいます。
それに対して、J.Y. Parkさんは「プロデューサーとしては、短所がたくさんあっても、特別な長所が1つだけあればメンバーに選びます。短所は隠して長所を最大限引き立たせればいい。全員その長所があるから、NiziUメンバーは完璧だと思います」と断言。プロデューサーとしての在り方を告白。
そして話は、なぜこの9人が選ばれたのか? メンバー1人1人の具体的な魅力の話に。「MAKOはマイケル・ジョーダンを彷彿とさせる」、「RIKUは最も予想を超えていった参加者」など、J.Y. Parkさんから1人1人の魅力を聞いていく中、マツコさんに「出てきた瞬間からすごかった」と言わしめるRIMAさんの話になると、「実は1番心配していた参加者だった」というJ.Y. Parkさんが、その真意を明かします。
さらに、マツコさんが思う「Nizi Project」で最も心を動かされた、このオーディションの“真のスター”についても熱くトーク。「Nizi Project」の真相をぜひチェックして!