「もうイヤだ…」人生や仕事に疲れたとき、元気になれる12の気分転換法

【1~2時間あればできる。少し時間がある人向け】


◆カフェに行って甘い飲み物を飲む

カフェ,気分転換
「スタバに行って生クリーム追加したり、チョコチップ足したり、ちょっと贅沢にカスタム」
「時間がないときはテイクアウトするけど、時間があったらカフェに行ってキャラメルラテとか甘いやつ頼んで、ソファー席でぼーっとする。マイナスのことは考えないで、ラテ美味しいなとか、インスタで好きなタグをたどったりとか、いいことしか考えないようにぼーっとする」

 

◆書店に行って、気になる本や雑誌を買ってじっくり読む

本屋,気分転換
(c)Shutterstock

「大きめの書店に行って、小説でも雑誌でも料理本でも、何かピンときたものを買ってすみずみまで読む。いろんな人がいるなあとかいろんな考えがあるなあとか、世界は広いしきれいなものもたくさんあるから、ちっちゃいことでくよくよしても仕方ないな、と思える」

 

◆煮込む料理をしてみる

料理,シチュー,気分転換
(c)Shutterstock

「料理する。料理しているときは料理のこと以外は考えなくて済む」
「ビーフシチューとかカレーとかチキンのトマト煮とか、野菜がいっぱい入っていて煮込む系の、かつ絶対失敗しない料理をする。料理してるときも集中できて楽しいし、煮込んでるときいい匂いだし、食べても美味しいし、野菜もいっぱい食べられて、いろんな意味でいい気分転換になる」

 

◆公園にピクニックをしに行く

ピクニック,気分転換

「平日だったら昼休みや外出先のちょっとした合間にそのへんのカフェで飲み物テイクアウトしてベンチでのんびりして、休みの日に時間があったら、ピクニックシートと魔法瓶に紅茶とおやつ持ってひとりピクニック。もちろん友達とでも楽しいし、お酒を持ってく日もある。太陽の光に当たって好きな音楽を聴きながら本読んだりしてると、意外と元気が出る」

 

◆ヘッドスパやマッサージをしに行く

マッサージ,疲れた,リラックス
(c)Shutterstock

「とにかく体の疲れをとる。ネットで見つけた、60分5000円で個室のアロママッサージ、とかのお店が個人的にいちばんコスパいいと思う。激安すぎないほうが効く可能性が高い気がする」
「近所の美容院でヘッドスパしてもらう。とにかく気持ちいいし、髪はサラサラになるし、疲れは取れる気がするし、何もかもいい」

 

◆そして、よく寝る!

寝る,疲れた,睡眠
(c)Shutterstock

「なんやかんや8時間睡眠を3日くらい続けると、それでオールオッケーになる」
「好きな時間に寝て好きな時間に起きる。寝すぎると頭痛になるので、8~9時間しっかり寝る」
「肌ざわりのいいシーツやふとんカバーに変えて寝るようにしただけで、しっかり眠れてストレス度合いが激減した気がする」

 

最も高いものでもヘッドスパやマッサージくらいで、あとは1000円ちょっとあればできること。
意外と「ちょっとした工夫」で自分を喜ばせてあげることで、「もう疲れた」と思っていても、元気って出てきてくれるもの。
でも、本当にきついときは、無理は禁物。「周囲へのSOS」と「自分を喜ばせてあげる気分転換」をうまく使い分けて、できるだけHAPPYな時間を多くして毎日過ごしましょう♪(後藤香織)

 

★なんか落ち込む…。疲れたときにすると、少しずつ元気が出る簡単な10のこと

★【実録】やせたいのに食欲に負ける人に試してほしい、ガマンしないダイエット、7つのコツ

>CanCam.jp TOPにもどる