おうち時間を楽しむあの言葉もランクイン!「2020年上半期流行語」を大発表!
あっというまに2020年も折り返し。新しい日常が始まり、もう半分!と驚きですよね。そんな普段とは違う過ごし方をした2020年上半期。インスタグラムで話題になったものも、その流れを汲んだラインナップになりました!
今回、Instagramメディア「Petrel(ペトレル)」は10代~20代の女性をメインに「2020年上半期に流行ったもの」について調査を実施。インスタ流行語大賞を「流行語・芸能人・Youtuber・SNSアカウント・モノ/コト」の6つの部門別に発表します!
■流行語部門
流行語1位は「ぴえん」でした。SNSやメールのやりとりで「~だった、ぴえん」などと使うみたい。“(涙)”と使うよりもなんだかかわいらしい感じがしますよね。
新型コロナウイルスの影響でお家にいることが増えたため、「おうちカフェ」や「おうち時間」などSNSでよく見かけるフレーズもランクイン。ダルゴナコーヒーを作ってこのふたつのフレーズをつけた投稿がインスタ女子の間では流行しました♡
インスタだけでなく、TikTokで話題になった「きゅんです」など、これからブームがきそうなフレーズもトップ10入り。これからも目が離せません!
▼流行語部門11位〜20位
11位:stay home / 12位: 自粛 / 13位:淡色女子 / 14位:おしゃピク / 15位:コロナ太り / 16位:大丈夫そ? / 17位:オンライン飲み会(リモート飲み会) / 18位:三密 / 19位:タピる / 20位:それな
■芸能人部門
芸能人部門1位は、YouTube芸人として活躍の場を広げている「フワちゃん」。カラフルな衣装とハイテンションなイメージの反面、実は帰国子女というインテリな一面もあるフワちゃんにインスタ世代から注目が集まっていました。
お笑い第7世代からはメディアにひっぱりだこの「EXIT」「ぺこぱ」「四千頭身」がランクイン。テレビで見ない日はないほど大活躍の彼らに今後も注目です!
3位と4位には、ジャニーズ事務所から今年の1月21日に同時デビューを果たした「SixSTONES」「SnowMan」が並びました。デビュー前からかなりの人気を博している両グループ、やっぱり「ジャニーズしか勝たん」かも♡
▼芸能人部門11位〜20位
11位:平野紫耀 / 12位:中村倫也 / 13位:北村匠海 / 14位:なにわ男子 / 15位:横浜流星 / 16位:永瀬廉 / 17位:3時のヒロイン / 18位:King&Prince / 19位:清野菜名 / 20位:目黒蓮
※敬称については省略させていただいております。
■YouTuber部門
芸能人部門で1位だった「フワちゃん」を抑えてYouTuber部門1位を獲得したのが、抜群のキャラとトーク力で人気を集める「パパラピーズ」。ぽっちゃり男子の「じんじん」とクールなツッコミ役「タナカガ」の男女2人組YouTuberです。
続いて、登録者数210万人をこえる2人組YouTuberの「ヴァンゆん」、元お笑い芸人という経歴をもつ「エミリン」こと大松絵美(おおまつえみ)とお笑い要素高めなYouTuberがランクイン。イケメン2人組YouTuberの「みきおだ」やカップルYouTuberの「なこなこ」など、ジャンルを問わずさまざまなYouTuberが注目されています!
▼YouTuber部門11位〜20位
11位:かのっくすたー / 12位:ヘラヘラ三銃士 / 13位:ももち / 14位:スカイピース / 15位:コムドット / 16位:夜のひと笑い / 17位:カジサック / 18位:水溜りボンド / 19位:仲里依紗 / 20位:なえなの
※敬称については省略させていただいております。
■SNSアカウント部門
Instagramのライブ企画「#志尊の自粛部屋」が注目を集めた志尊淳がSNSアカウント部門第1位に。完全おうちモードの姿にキュンとした女性も多いはず♡
ジャニーズからは芸能人部門でもランクインした「SixSTONES」や、Instagram公式アカウント開設が話題になった「嵐」「山下智久」がトップ10入りしました。自粛期間中の投稿も大きな話題を集めましたよね。
漫画家のきくちゆうき先生によるTwitterの連載企画として話題を集めた「100日後に死ぬワニ」も堂々の3位に。ワニくんの最後に切なくなった方も多いのではないでしょうか。
▼SNSアカウント部門11位〜20位
11位:里吉峻 / 12位:ミリグラム / 13位:Nissy / 14位:なえなの / 15位:錦戸亮 / 16位:曽田陵介 / 17位:パパラビーズ/ 18位:しぬこ/ 19位:JO1/ 20位:恋はつづくよどこまでも
※敬称については省略させていただいております。
■食べ物部門
流行語部門でもランクインした「ダルゴナコーヒー」が食べ物部門第1位に選ばれました。
そのほか、自粛期間中におうちで作れるスイーツが多数ランクイン。「いちご飴」や「オレオチーズケーキ」を実際に作っておうち時間を楽しんだ方もいるのではないでしょうか。
韓国発の「トゥンカロン」や「チーズハットグ」もInstagramではもはや定番の食べ物。インスタ映え間違いなしです♪
▼食べ物部門11位〜20位
11位:バナナジュース/ 12位:バスクチーズケーキ/ 13位:わらび餅 / 14位:トーストアレンジ / 15位:プリン / 16位:バスチー(LAWSON) / 17位:チーズケーキ / 18位:チーズボール / 19位:メレンゲクッキー / 20位:オレオドリンク
■モノ・コト部門
モノ・コト部門第1位を獲得したのは、入荷後即完売するなど入手困難となった、NIntendo Switch(ニンテンドースイッチ)の『あつまれ どうぶつの森』。自粛期間のお供として話題になりました。
「おうちカフェ」や「ダルゴナコーヒー」、「オレオチーズケーキ」など、おうち時間を楽しむものも再びランクイン。ウィズコロナ対策としてマストな「マスク」も第5位に挙げられました。
第7位には2019年に爆発的人気を得たアニメ『鬼滅の刃』が挙げられました。自粛期間に一気見してハマったという声もチラホラ聞こえてきますよね。推しメンを見つけるのも楽しみだったりします♡
▼モノ・コト部門11位〜20位
11位:いちご飴 / 12位:Nintendo Switch / 13位:お菓子作り / 14位:カラーパンツ / 15位:rom&nd(ロムアンド)のリップ / 16位:ぴえん / 17位:タイドラマ / 18位:食パンアレンジ / 19位:おうち時間 / 20位:プロジェクター
2020年上半期のインスタ流行語を6つの部門に分けて見てきました。みなさんはいくつ分かりましたか? まだまだおうち時間が多い今日この頃ですが、以上の流行語からおうち時間を楽しむお供としてなにかチョイスしてみてくださいね♡(岩川菜奈)