落ち込む日もあるよね。なんとなく憂鬱な日の対処法8選

なんとなく憂鬱な日の対処法8選


誰にだって気が乗らない日はありますよね。ストレスや疲れがたまった日、嫌なことがあった日、天気が悪い日……暮らしていく中で意外とそんな日は結構訪れるのかもしれません。

落ち込む日

そんなとき、みなさんはどのように対処していますか? 今回はみんなの憂鬱気分の対処法を調査してみました。

気分が落ち込んで立ち直れない人や、普段の気分転換がうまくいかなかった人はもちろん、今元気な人も今後そんな日が来たときのために是非参考にしてみてください!

 

憂鬱気分はコレでおさらば! みんなの対処法8選


1.音楽を聴く

音楽を聴く

「音楽を聴く」(回答多数)

「音楽を聴きながら歌う」(回答多数)

最も多かった対処法が「音楽」。最近はYouTubeやサブスクリプションなど気軽に音楽が聴けるので、好きな音楽や気分が上がるミックスリストを聴いてテンションを上げる人が多いようです。

爆音で音楽を聴いたり、歌うこともストレス発散に効きそうですが、イヤホンを使ったり周りの人に迷惑にならない音量で心がけましょう!

2.寝る

「寝る」(回答多数)

2番目に回答が多かったのが「寝る」こと。もやもやとした気分がリセットされてスッキリしたり、疲れなども回復されるので、「寝ちゃうのは時間がもったいない……」と思っても潔く寝ちゃう方が案外スパッと気分が晴れるかも♪

3.一息つく

お風呂

「お風呂に入る」(回答多数)

「アロマオイルでマッサージ」(36歳・会社員)

「おうちカフェみたいなことをする」(24歳・会社員)

仕事や家事に追われていると、なかなか思うように休みを取れない人が多いと思います。しっかりと気持ちを落ち着ける時間を作るだけで、切り替えがうまくいくかもしれません。

4.動画を見る

「YouTubeなどの動画配信サービス」(回答多数)

「映画を見る」(32歳・会社員)

映画に夢中になっていたり、面白い動画で笑っているうちに気づいたら明るい気持ちになっていること結構ありますよね! 憂鬱気分から意識をそらすことが一番効果的なのかも……?

5.外に出る

深呼吸

「散歩」(回答多数)

「ドライブ」(回答多数)

「外に出て深呼吸する 」(28歳・会社員)

ずっと同じ空間にいると息が詰まったり、ストレスになることがあります。見える景色を変えたり、新鮮な空気を吸うと頭が冴えてどんよりした気分から復活できます。

6.好きなものに浸る

「好きなアーティスト・推しを見る」(回答多数)

やっぱり、好きなアーティストや推しの力は偉大ですよね。応援している人が頑張っている姿を見ると、自分も頑張ろうと思えたり、日々の活力に欠かせない存在ですね♡ 過去のテレビ番組、Blu-rayやDVD、雑誌や写真集などを今改めて見返してみると、当時は気づかなかった新しい発見があるかも。

7.美味しいものを食べる・飲む

チョコとコーヒー

「チョコレートを食べる」(回答多数)

「紅茶を飲んで甘いお菓子を食べる」(19歳・大学生)

「美味しい珈琲を入れる」(20歳・大学生)

美味しい食べ物を食べてるときって、どうしてこんなに幸せな気分になれるんでしょうね……。紅茶やコーヒーを自分で用意したり、何食べようかなと考えているときから楽しくて気分が晴れてきます。

8.運動

「運動」(回答多数)

「有酸素運動と筋トレ」(28歳・会社員)

子供たちが好きなダンスの動画を流して、一緒に踊る」(29歳・主婦)

私は以前はあまり運動をすることはなかったのですが、外出自粛期間中に軽く室内運動をするようになって、運動が与えてくれる活力に感動しました……。

なんとなく憂鬱で布団でだらだらしちゃう日でも、布団の上で出来る軽いエクササイズから始めると気づいたら起き上がって元気に活動している日が結構あります。憂鬱なときは体を動かさずに過ごすことが多いので、動かすことが気分を変えてくれるのかもしれませんね。

 

もし、どんよりした気分で何もやる気が起きない……という日にはこれらの方法をぜひ試してみてくださいね♪(山口彩楓)

画像/(c)Shutterstock.com

 

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